こんちには
いつもお世話になります。
まじ暑いっす!!
熱中症対策はハヤマっ子だけでなく
お父さんもお母さんもご家族の皆さんも
ちゃんとしてみんなでサッカーを楽しもうね (^_-)-☆
もうじきハヤマっ子達は「夏休みぃぃぃ♪」
まず最優先は宿題や学校のお勉強をしっかりとすること。
お勉強がでけて脳トレしたうえでサッカーが上手くなります (*^^)v
サッカーは次から次へと状況の変化が起こるスポーツです。
だから、次から次へとちゃっちゃっと先読みして
プレーしなければなりません。
人は目で見た情報を信号に変えてその信号を脳に送信して
脳が考えたことを信号に変えて筋肉に送信して筋肉を動かします。
その一連の動作を瞬時に素早くできるのがサッカーが上手い選手です♪
*周りを見る!・・・何を見るのか?
①ボールがどこにあるのか
②相手がどこにいるのか
③仲間がどこにいるのか
④空いているスペースはどこにあるのか
⑤攻撃する/守るゴールはどこにいるのか
*脳が考える・・・オフザボールやオンザボールのプレー
*動く・・・練習の成果を発表する
勉強が賢いとかテストの点が良いとかじゃなく(笑)
勉強をしっかりとすることで”脳が考える”習慣ができるってことです。
僕がジュニア年代やジュニアユース年代のときに監督さんから
「本を読め!!本を読んでたら話の次の展開がどうなるのか考える!」
今でもその教えを守って図書館行ったり本屋に行ったりして
毎月5冊から8冊くらい色々な分野の本を読んでいます。
誰がボケ防止やねん!おこるでぇしかしぃ!
今のはおっさんやないの♪やっさんなのぉぉぉ (笑)
そのせいか、今でも現役京セラ時代でも頭の回転の速さは
東大卒や京大卒には負けませんでしたよ (^^;ヒガミ;ヒガミ;
全国大会行った17期生や19期生や超うまかった24,5期生くらいまでは
夏休み中は本を5冊ぐらい読んでって言うてたものです。
12歳以下はゴールデンエイジと言われこの年代で
ほぼほぼ脳神経系が大人に近づくくらい形成されるんですね。
だから基本技術や個の技術力、個人戦術や自立含めた自分で考えて行動する
すなわち積極的な行動力を兼ね備えるチャンスなのです。
ジュニアユースになってから気が付いてやっても上達はしますが2,3年
かかります。
高校年代に気が付いてやっても3年くらいかかります。
もちろん、うまい人の1000倍はトレーニングしないと追いつけない・・・
それだけジュニア年代のトレーニングは大事なんですよね (^_-)-☆
ここ最近の練習は僕は優しいお爺ちゃん的な
笑で始まり笑で終わっていますが
昨晩は ”今がチャンス!” って思い
笑で始まり、間に激辛口のハバネロを注入して、笑で練習を締めました(*^^)v
意識が変われば行動が変わります。。。伸びしろしかないじゃん♪
コーチは役者を演じないといけません。
主役は子供たちですから最高のわき役を演じて主役を引き立てることが
大事だと思っています (*^▽^*)
さて、活動実績をポチってハヤマの予定をご確認くださいませ。
県内外のチームの皆様、
平日含めて多くの試合のお誘いをありがとうございます。
残念にもスケジュールが合わなかったり平日だったり
遠い(いつもとりあえず声かけてくれる鹿児島の鐘ちゃん、山形のつっちー)かったりで
参加できず申し訳ありません。
心より感謝申し上げます <m(__)m>