僕は間近で経営の神様の稲盛さんに経営哲学を叩き込まれた幸せ者です♪

経営の神様の故稲盛京セラ名誉会長の経営哲学は
僕にとって自分の仕事や組織リーダーと生かして会社に貢献したというより(笑)
どちらかというと、サッカー指導で生かせてれるようなそんな気がします。
サッカーでは師匠I谷セゾンフィロソフィを学び
そして稲盛さんの京セラフィロソフィーを体得し今のぶれないハヤマスタイル!
すなわちHAYAMAフィロソフィーが存在していると感謝しかありません。

そんな稲盛フィロソフィーでサッカー少年たちにも影響するところがあるので
紹介します。
今はあまり理解でけなくても中学、高校、大学、社会人となった時に
心の支えになる内容だと思います。

僕はこれらの手帳があるのでいつも何かあればこの稲盛さんのフィロソフィーを
心の支えとして明るく楽しくなるようにしかならんからとりあえず
突っ走っちゃえって思って
周りからおまえは「自由奔放やな」とか「天真爛漫」やなって揶揄されるときも
あり缶周りの人に感謝の気持ちだけは抱きながら俺流で楽しんでいます (#^.^#)

>成功するまであきらめない

成功するかしないかは、その人のもっている熱意と執念に強く関わっています。何をやっても成功しない人には熱意と執念が欠けているのです。体裁のいい理由をつけ、自分を慰め、すぐあきらめてしまうのです。

何かを成し遂げたいときには、狩猟民族が獲物を捕らえるときのような手法をとることです。つまり獲物の足跡を見つけると、槍一本をもって何日も何日も追い続け、どんなに雨風が吹こうと、強敵が現れようと、その住処を見つけ、つかまえるまでは決してあきらめないというようないき方です。

成功するには、目標達成に向かって粘って粘って最後まであきらめずにやり抜くということが必要です。

>一日一日をど真剣に生きる

人生はドラマであり、一人一人がその主人公です。大切なことは、そこでどういうドラマの脚本を描くかです。

運命のままにもてあそばれていく人生もあるかも知れませんが、自分の心、精神というものをつくっていくことによって、また変えていくことによって、思いどおりに書いた脚本で思いどおりの主人公を演じることもできるのです。人生というのは、自分の描き方ひとつです。ボケッとして生きた人と、ど真剣に生きた人とでは、脚本の内容はまるで違ってきます。

自分というものを大事にし、一日一日、一瞬一瞬をど真剣に生きていくことによって、人生はガラッと変わっていくのです。

>心に描いたとおりになる

ものごとの結果は、心に何を描くかによって決まります。「どうしても成功したい」と心に思い描けば成功しますし、「できないかもしれない、失敗するかもしれない」という思いが心を占めると失敗してしまうのです。

心が呼ばないものが自分に近づいてくることはないのであり、現在の自分の周囲に起こっているすべての現象は、自分の心の反映でしかありません。

ですから、私たちは、怒り、恨み、嫉妬心、猜疑心など否定的で暗いものを心に描くのではなく、常に夢をもち、明るく、きれいなものを心に描かなければなりません。そうすることにより、実際の人生もすばらしいものになるのです。

>夢を描く

現実は厳しく、今日一日を生きることさえたいへんかもしれません。しかし、その中でも未来に向かって夢を描けるかどうかで人生は決まってきます。自分の人生や仕事に対して、自分はこうありたい、こうなりたいという大きな夢や高い目標をもつことが大切です。

京セラをまず西ノ京で一番、その次に京都で一番、それから日本一、世界一の企業にしたいという大きな夢を創業時から描き続け、努力を重ねてきたことによって今日があるのです。

高くすばらしい夢を描き、その夢を一生かかって追い続けるのです。それは生きがいとなり、人生もまた楽しいものになっていくはずです。

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