8日(日曜日)はU10サッカー選手権湖南予選でした。
どうでしたかぁ~二次予選は滋賀少年サッカー界の聖地「ビッグレイク」!!
そこでプレーできたこと、プレーしたこと全ての経験は将来活躍視点として
とても良かったと思います (*^^)v
寒くて時々冷たい雨が降ったりでしたが同級生の相手も同じ条件ですから
そんな環境で、よく頑張ってくれましたぁ♪ お疲れ様でした♪
また、保護者さん始めHAYAMA関係の皆さん!ご声援ありがとうございました。
風邪をひかれないようにご自愛ください。
U11、U10の公式戦の湖南代表のチームの皆さん、おめでとうございます♪
もともとハヤマでは低学年層の公式戦はトレセンコーチをしていた頃から
導入された4年生公式戦を見守ってましたがハヤマが目指している思想と
いきなりバチバチ&ガチガチすぎてちょっと違和感あったので「これはまだ早いっ」
って出場は見送っていましたがコーチの報告を聞いていて出場して良かったと
思いました。継続して来年も出場したいですねv
もちろん試合をやる以上は勝つに越したことはないですが
「小善は大悪に似たりけり」で勝つための最短手段を大人が勝たせて勝利することと
基本技術などをしっかりと習得し子供たち自らが勝利を獲得することとでは
5年、6年になったときに明らかに成長曲線に違いがあることを観てきました。
ただ、今期は4年生は地元志向が強く幸運にもたくさんのサッカー大好きっ子が
入団してくれましたので『経験』として参加させて頂きました。
たくさんの応援団・・・ゴールが決まる、決まらないで一喜一憂する応援席・・・
相手や味方選手だけでなく応援席や観ている人がどんなプレーするんだろうと
芸能人でもないのにこれだけ普段の生活の中で注目してもらえることってない(笑)
そんな注目の中でプレーするのって気分最高♪って俺は思うんだけど
十人十色で緊張してまう子もいるしそんな環境において相手は勝ちたい気持ちを
闘志むき出しで大きい選手や足の速い選手とかが容赦なく襲い掛かってくる・・・
そういう経験をして欲しいって思って参加しました (^-)-☆
試合を重ねた方が色々な成功や失敗の経験できて成長につながるのは間違いないなく
時には爆発的な成長もあります。
ただ、選手が試合の経験をすべて吸収して効率よく成長していけるかというと、
そうでもなくて、もちろん、みんな個性があり学習能力が違うので
同じ成長曲線にはならないし、良い時と悪い時の波があるのがジュニア年代の特徴。
練習も大切でチームとして学ぶこと、個人の課題のための自主練はやっぱり必要です。
ハヤマでは何でも答えや勝ち方を教えるのではなく試合と言う現場のリアルタイムの中で
自分で考える能力を高め人間力をあげるため注力しています。
そういう意味では、4年5年の公式戦は”気づき”や”学び”であって心技体+頭脳を
高めるための経験の場で、6年の公式戦はジュニアユースのカテゴリーに向けての
”試し”であったり、”準備”だったり、そのうえでジュニア年代で習得してきたことを
先ずは湖南で、そして県で、あわよくば全国で発表会として”発表”できたら良いね!!
って伝統的に取り組んでいます。
さぁ~昨日より今日、今日よりは明日って前向きな向上心で大好きなサッカーで
プレーしてて楽しいぃぃぃっていつも思えるように練習しようぜ (^-)-☆
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