HAYAMA守護神☆頑張れー!前途有望(@^^)/~~~

昨日の火曜日練習は奇数週だったの葉山東小学校グランドで練習でした。
ちょうど練習前の挨拶時にユーマワッキーコーチや子供たちが
空を見上げて!今の何? 流れ星? 何かが光りながら落ちていった!!
もう陽は落ちて真っ暗でしたが北側の空は黒い雲におおわれたいたので
流れ星じゃないな~UFOが墜落??? すごい火球だったそうです。
SNSによると目撃者はかなり多く、小惑星の破片と判明したそうです。

なんか珍しいことが起こるっってさ、いいことがありそうですワクワクしますね♪

さて、火曜日はフィールドプレーヤーとゴールキーパーに分かれて
それぞれのポジションに特化して練習するようにしています。
フィールドプレーヤーのトレーニングはウォーミングアップからアジリティ向上を
目指しながらもひざ下を早く動かすことを狙いとし
ドリブル練習も背筋を伸ばして周りや相手を観ながらの姿勢を意識させ
且つ、足さばきを早くすることを中心にトレーニングを行っていました。

僕はと言えば・・・そうなんですよ。宣言通り・・・先日もここで・・・
さーっくんのGKトレーニングは好きやねぇぇん!県トレに戻ってくれよ!!
って言われたと書き込みましたが、僕も(笑)褒められて伸びるタイプ (#^^#)
調子に乗るときは調子の良い流れに乗ってガンガン進んじゃえタイプなので
かみさんが大病してから封印していたゴールキーパートレーニングを
本格的に復活 (^_-)-☆
県トレ選手よりも上手いゴールキーパーを育てる自信もあるので
やってやろうと思っていますが
GKは “心技体+脳” に誰よりも能力が高くないといけんので
明るく楽しく時に“超”厳しく激しく的になります。。。

そこらへんを、ゴールキーパーとは???って考えてみましょうか。。。。

ゴールキーパーは選手たちの一番後ろに位置し、ゴールを守ることが
最大の役割です。
そして、相手のシュートやパスを防ぎ、失点を防ぎます。
また、最大の特徴として
フィールドのプレイヤーの中で唯一「手」が使えるポジションだということ。
サッカーは足でボールを扱うスポーツですが、
ゴールキーパーだけは手を使っても反則にはなりません。
ただし、手が使えるエリアは限定されていて、四角で囲まれている(笑)
ペナルティエリア内に限定されます。
そのエリアから出る場合は、キーパーであっても手は使えません。
こんなことは、もちろん、言うまでもありませんね (*^^)v

何度も言いますが、ゴールキーパーは『チームの最終防衛ライン』です。
フォワードやミッドフィルダーがパスミスやシュートミスをしても
それほど試合に影響を与えることはないかもしれませんが、
ゴールキーパーのミスは即失点につながりかねないため、
ミスと勝敗が直結しているポジションだと言えます。
このポジションは単にゴールを守っていればいい分けではありません。
小学生の高学年ともなれば、単に相手のシュートを防ぐだけでなく、
コーチングと言って味方にオフサイドトラップや、マーキングの指示などを
出すことがとても大切な役割となります。

僕のゴールキーパー指導にも信念がり
ゴールキーパーは、シュートストップ技術は出来て当たり前!
手がせっかく使えるペナルティエリア内を広く使えて当たり前!
それよりも、常に相手の動きを予測し仲間に大きな声で情報を与えながら
味方プレーヤーを動かせて相手に攻撃をさせないようにするか!?
スーパープレーでシュートストップしてもその前に味方にちゃんと声かけしとけば
そんな、いちかばちかのスーパープレーってしなくても良かったのに・・・って・・・
それと、チームのムードメーカー的な存在であること。
これは、チームの中で大きな声を張り上げて味方を鼓舞することも
大切な役割の1つですね。
まさにこのゴールキーパーというポジションは、チームの大黒柱なのです。
チームの守護神として活躍するこのゴールキーパーと言うポジションでは、
子どもにとって大切な責任感やリーダーの資質が育まれるでしょう。
チーム競技なので協調性も育まれると思います。
特に大きな声を出して味方に指示するポジションなので、
積極的でハキハキとしたまっすぐな子どもにも育ちます。
ゴールキーパーはプレイしていても緊張感があって楽しいポジションです。
相手のシュートをセーブした時、チームが完封して勝った時の嬉しさがあります。
サッカーはいっぱい練習した分だけ上達しますから、キャッチング練習などは
しっかり基本技術を理解しながら自主練習でも楽しく行って欲しいなって思います。
(@^^)/~~~ガンバレー!

とくに、少年サッカーは8人制なので、人数が少ない分、選手一人ひとりの
役割が11人制よりもたくさんあり攻めたり守ったりと大変ですね。
味方ボールで味方の選手がボールを持っているときは、ゴールキーパーも
ディフェンスとしての役割をすれば、コートも広く使えることができるし
数的優位な状況を作れて、ぶ厚い攻撃や守備ができるって思います。
だからこそ、近代サッカーのゴールキーパーはフィールドプレートと同じような
技術が求められるので、サッカーの基本の「止める」「蹴る」ってことは
正確にできなければなりませんね。
自分のゴールにずっと立っているだけのゴールキーパーだったら
試合は7人でやっているようなもんですね。
目の前にとんできたボールだけをただ止めるだけなら誰でもできるし
チーム力が低下しちゃんじゃないかな???
前に出るのか、出ないのか。迷ったすえに失点するケースは多いですね。
キーパーでもフィールドでもサッカー選手なら必要な判断ですね。
とくに、ゴールキーパーは判断ミスが失点に直結しやすいポジションだから
むちゃくちゃ大切なポイントですね。
前にれでば出るほどスペースを消すことができるので微妙なタイミングでも
勇気をもって出れるタイプのゴールキーパーの方が良い。
タイミングの取り方はチャレンジを繰り返して自分なりの間合いを理解できれば
少しは前に出れるキーパーになれるかなぁぁ
僕なんかサッカーの試合はフィールドプレーヤーばっかり目立つから
とにかく、相手が突破してきたりしたら、やっときた目立つチャーーーンス♪♪♪
相手の足元にパシーって飛び込むのが大好きでした (*^^)v
(ブレークアウエイっていうゴールキーパーのプレーです)
サッカーが上手かったり、他のスポーツでも何をさせて運動できる子に
キーパーさせたら、(そういう子はもともと学校でも渦の中心で人気者で
たぶん勉強もできるんだろうな~って思う。)
相手の動きを観察したり分析して頭が使えて常に予測して守備範囲が広い。
また、正確にボールもあつかえるので、たまにドリブルで攻めたり
チャンスあるならと常にロングシュートを狙っている積極性がある。
とにかく、守備範囲が広いキーパーの方が試合に対する影響が高いし
守りでも優位になりやすいし、グランドも広く使えるようになるしね。
キーパーが上手い子はボールや相手を怖がらないタイプ。
小学生の場合、キャッチングが上手いとか以前に度胸の有るタイプの子が
失点を未然に防ぐシーンが多いように思う。
HAYAMAは、(公式戦もあるんで)6年チームはゴールキーパーが
二人いますが、カップ戦や練習試合は持ち回りでキーパーを回すことも
ありますが、ジュニア年代の8人制の試合におけるキーパーの役割は
凄く重要なポイントだと思います。

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