11月3日文化の日 継承 (@^^)/~~~

⚽教えること、学ぶこと、そして次の世代へ継承すること
おいらは仕事柄、ISO9001に関わる中で、ベテラン社員から若手社員への技術・技能の継承がとても重要であることを
今の時代は求められています。長年培ってきた経験や技術を、次の世代へどう伝えていくか。
これは企業だけでなく、少年サッカーの世界でも同じだなって思いハヤマを引き継いだ時から意識して取組んでいます。
指導者がサッカーを教えることはもちろん大切です。しかし、指導者が見本を見せたり、言葉だけで説明したりすることが、必ずしも一番伝わりやすい方法とは限りません。
そこで、僕がハヤマを引き継いだ頃からよく取り入れているのが、モデリング(ピアモデリング)という練習方法。
例えば、あるテーマを練習するとき、そのテーマを上手にできる子にみんなの前で実演してもらいます。
それを仲間が観察し、学ぶ。
「あいつができるなら、俺もできるはず!」 笑
そんな気持ちが生まれることもありますし、実際の動きを目で見ることで、言葉だけでは伝わりにくい感覚やイメージも
つかみやすくなるってこんたんです。
そして、この方法には、実演する子にも大きなメリットがあります。
みんなの前で発表し、仲間から拍手をもらうことで自信につながる。さらに、どうやってできるようになったのかを頭の中で振り返るため、自然と復習にもなるっておいらの企み 笑
少し緊張する場面で人前に立つ経験も、メンタル面の成長につながるしなぁぁぁ😉
つまり、教える側も学ぶ側も成長できる、まさにこれWIN-WINの練習方法!!
最初は「小学生には少し難しいかなぁぁぁ?」と思ったこともありましたが、県外で指導者をしている学生時代の仲間たちにも相談しながら、思い切ってチャレンジしたところ子供たち同士でええ関係が生まれんですね。
今では、ハヤマの育成に欠かせない取り組みのひとつになっています。
⚽子どもたちには、できることがたくさんある!
以前からハヤマでは、低学年の試合で高学年の子どもたちに審判を任せることもあります。もちろん、対戦相手のチームにも事前に了承をいただいたうえでの取り組みです。
すると、子どもたちの行動には驚かされます。
審判を任せると伝えた日から、当日までに自分たちでルールを調べたり、事前に勉強したりしてくれるんですね♡
そして当日。。。
参加チームの監督さんから
「ハヤマの6年生はちゃんとレフリーをしていたけど、うちの子にはまだ無理やなぁ(笑)」
「ハヤマの子がジュニアユース以降でも活躍できるカラクリは、こういうところにあるんやな!」
「うちのチームでも、こういう取り組みをやってみるわ!」
みたいなぁ~嬉しいお言葉 (#^^#)
おいらが子どもたちに任せてみたいのは、単にサッカーの技術だけではありしません。
「自分で調べる、考える、準備する、実践する、そして責任を持つ!」
そういう経験をジュニア年代から積み重ねてほしいと思うてます。
練習は大人に言われたことをやり、試合では大人の指示どおりにプレーする???
それだけでは、子どもたち自身が考えて行動する力はなかなか育ちやしません。
「なぜ?」を考えることで、プレーの意味がわかる。
ありがたいことに、ハヤマには育成理念に共感してくれるスタッフが集まってくれています♡
練習では、ただやり方を教えるのではなく
「なぜ、このプレーをした方がいいと思う?」
「なぜ、ドリブルでは小刻みにボールを触った方がいいのかな?」
そんなふうに、子どもたちとの言葉のキャッチボールを大切にしてくれてます。
例えば、ドリブルひとつをとっても、ボールの置きどころやタッチの大きさにはそれぞれ理由や仕組みがある。
それを理解しているかどうかで、試合中の判断や応用力も変わってきます。
教えられたことをそのまま再現するのではなく、なぜそうするのかを理解し自分で考えて使えるようになること。
そんな経験を積み重ねていけば、今のハヤマの6年生ならええ指導者できるんちゃうかなぁ 笑
それくらい、自分たちで考え、仲間に伝えられる選手に育ってほしいと思うてます。
⚽自分のためだけやなく、仲間のために。
そして、おいらが子どもたちに特に伝えてることがあります。
それは、自分のことよりも、周りの人への思いやりを大切にすること!!
サッカーの試合では、ボールを持っていない時間が圧倒的に長い。その時間に何を考え、何をするか!?
周りを観て、どうすれば仲間が得点できるのか、どうすれば失点を防げるのか。
声を出したり、ポジションを修正したり、仲間を助けるために行動したりが求められる。
そうした行動が、結果的に自分の得点につながったり、チームの失点を防いだりすることある。
自分がボールを持っているときも同じ。困ったときに仲間がサポートしてくれるからこそ次のプレーにつながる。
つまり、他人様(ひとさま)のために尽くしていると、巡り巡って自分にも良いことが返ってくるってやつ。
これはサッカーだけの話ではない。
いつも努力している仲間が困っていたら、自然と助けてあげたくなるものです。
反対に、どう?普段から仲間を大切にせず、人の嫌がることばかりしていたら、いざ自分が困ったときに
助けてもらえるかな!? たぶん、世間は冷たいよ 苦笑。
だからこそ、自分のことだけでなく、周りの人を大切にしてほしいと思っておいらも君らに厳しく言うときもある。
そして、忘れてはいけないのが、お母さんやお父さんへの感謝やな!!
君たちの笑顔を見るために、朝早くからお弁当を作り、洗濯をし、仕事をして、夜遅くまで頑張ってくれてる。
当たり前やと思ったらあかんねんで。リスペクト! 感謝の気持ち!ぜひ、大切にしてほしい♡約束やで!!

そんなハヤマフィロソフィーに共感してくださったチームが集まり、滋賀ジュニアサッカー界の変革目指して
発足したのが「琵琶湖メソッドラボ」(ジュニオール滋賀さん、北野SCさん、大原SSSさん、そしてハヤマ栗東)
今年は
U-12の子どもたちが大会運営する「NoコーチングU-12カップ@スポ森」
ハヤマのU-12選手たちが大会運営する「U-10・09・08カップ@野洲川陸上競技場」などに取り組みました。
ラボミーティングでは明け方近くまで育成に関してムッチャ火傷するくらい熱くサッカー談義して午前様(-_-)zzz
多くの情報交換してます (^_-)-☆
⚽そして、今日11月3日の文化の日。
試合のお誘いもいただいていましたが、この日は全学年の練習DAYとして、紅白試合を中心に、高学年が低学年の面倒を
見ながら練習や試合を行いました。
できるだけスタッフは子どもたちの世界に入り込まず、子どもたちに任せてみようという一日。
高学年の選手たちが低学年の子どもたちにウォーミングアップメニューのリズムトレーニングを教え、その後、
リフティングなども実演まじえながら低学年達に教えてくれました。
教えているお兄ちゃんたちは、低学年さんから羨望の眼差し!そして、賞賛の拍手をもらってドヤ顔!いらんし 笑
せやけど、その表情は本当にいい顔をしてました (#^^#)
上手に教えている姿を見ていると、楽しくもあり、逞しくもありました。
紅白試合では、上級生と下級生による8人制の試合や、学年をごちゃ混ぜにしたフットサルなどなど
みんなでサッカーを楽しみました (@^^)/~~~
もちろん、低学年さんが上位学年さんに勝てたらすごいことですが 笑
6年生、5年生、4年生さんは、ボールを持たせれば、こねくり回す技術は天下一品テンイチ祭り😋
1年生、2年生、3年生にとっては、そんなお兄ちゃんたちの技術を目の前で観るだけでも千載一遇!?笑
大きな学び、上手くなるチャンス到来、ライライ体操♡
事前に高学年たちには、どんどん自分たちの上手さを目の前で見せてあげてって言うてましたが
ほんま低学年の団子攻撃にもめげず巧みに足裏でボールを素早く動かしやっぱハヤマ上手いわぁぁ♡
きっと、今日の経験は低学年の子どもたちにとっても良い刺激になったはず。ええ夢みろよぉぉぉ♡
っちゅうかぁ~今日、お兄ちゃんたちに教えてもらってた低学年さん達は数年後には今度は教える側!!
こうやって成長していくわけやねんけどおいらは高学年どころか高齢者やんかぁぁぁ 涙笑

こうして、技術も経験も、そしてハヤマの育成理念も、次の世代へと受け継がれていくのが狙い👀
プレーヤーズファースト。そして、子どもたちの可能性を信じる。
サッカー界には「プレーヤーズファースト」という言葉がある。子どもたちを第一に考えること。
試合でも練習でも、大人がすべてを決めてしまうのではなく、できるだけ子どもたち自身に任せてみる。
サッカーは、世界中で親しまれている唯一のワールドスポーツ!!
ボールも、味方も、相手も、常に動き続ける360度のスポーツだけにムズイのなんの 💦💦
目まぐるしく状況が変化するからこそ、決められた答えだけでは対応でけやしません。
その場に応じて判断する臨機応変さ、順応性、そして創意工夫が求められる。
せやからこそ、子どもたちの自由な発想やアイデアを、まずは肯定し、尊重してあげたい。

大人の正解を押しつけるのではなく、子どもたちが自分で考え、失敗し、工夫しながら答えを見つけていく。
そんな環境をつくることが、僕たち指導者の大切な役割だと思っています。
ハヤマフィロソフィーの原点!
僕が京セラで働いていた頃、故・稲盛和夫さんのフィロソフィーから多くのことを学んだ。
その中でも、仕事を通じて学んだ「心を高める」という考え方は、今のハヤマの育成にもつながっている。

もちろん、サッカーをする以上、勝ちたいし、勝つことも大切です。
しかし、ジュニア年代で最優先すべきことは、目先の勝利だけではないと思う。
将来につながる心・技・体・脳を育てること。
自分で考え、判断し、チャレンジすること。
仲間を思いやり、周りの人に感謝し、誰かのために行動できること。
そうした土台をしっかりと育てたうえで、みんなで勝利を目指そう!
それが、おいらが大事にするハヤマフィロソフィー!!
上手い選手を育てるだけではなく、考えて考えて考えて!考えられる選手へ。
教えられる選手へ。仲間を助けられる選手へ。
そして、いつか自分が教えてもらったことを、次の世代へ継承できる選手へ。
ハヤマが大切にしているのは、そんな育成の循環。

子どもたちの可能性は、僕たち大人が思っている以上に大きい。
だからこそ、これからも子どもたちを信じ、任せ、挑戦できる環境をつくっていきたい!

子どもたちが主役!  これからも、ハヤマらしく歩んでいこうと再認識した日でした。

そんなハヤマっ子達に 乾杯 (@^^)/~~~ 

2026.11.03.23:11

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