昔の時代は「不言実行」で男は黙って信念を貫く!
ってことが美徳でした。。。
でも今の時代は「有言実行」が求められています。
まず自らが手を挙げて「これは僕に任せてください!」
って名乗りを上げて自分が中心となってやることを
周囲に宣言するんですね。
そうやって宣言することで、まわりと自分の両方から
プレッシャーをかけ自分自身を奮いだたせるとともに
自らを追い込んでいくことによって
目標がより確実となるんです。
チームミーティングなどあらゆる機会をとらえて
自分の考えをみんなの前で明らかにすることで
その言葉を自らを励ますとともに実行のエネルギーと
するんですよね。
これは僕が恩師から学生時代に学んだ言葉で
社会人になっても僕の尊敬する故稲盛京セラ名誉会長も
同じことをおっしゃっておられ
社会人時代は自らたくさんのプレッシャーを自滅状態のもと(笑)
心技体を鍛えてもらいました (笑)
▶19日㊏20日㊐
U11アスパ五色オータムカップでした。
大会委員の皆様、五色FCの皆様、
株式会社スポーツライフの皆様、
株式会社アクオレの皆様
二日間大変お世話になりました。
引き続き、今後とも宜しくお願いします <m(__)m>
ハヤマ号とサポート頂いたご父兄号で淡路遠征に向かいました。
ハヤマ号には5年生さんたちが乗りました。
行きも帰りもそれはそれはうるさいくらいにぎやかって表現より
雑音でした 爆笑
(帰りくらいは寝てくれよ!!4試合もして元気印でしたね♪)
そんな中で「淡路遠征は優勝しかない!」って言いだす!!
おおおおおおおおおおっ!なんか久しぶり(4年ぶり?)に子供たちから
こんな宣言を聞くような嬉しい響き♪
過去も大きな大会で全国準優勝だったディアブロッサ高田さんや
ガンバ大阪ジュニアさんだったり広島王者の青崎さんだったり
兵庫FCさんなど数多くの強豪チームさんを誰もがHAYAMAってどこ?
って存在くらいでHAYAMAが勝つなんて予想は誰もいませんでしたが
HAYAMAが色々な大会で金星を挙げたり優勝しまくったことが
僕が引き継いだ11期生から26期生まであったもんです。
そのおかげでHAYAMAの試合って見ていて面白いとか虜になるとか
噂されだし「ハヤマスタイル」って誰かが言い出してくれました。
もちろん僕は率いるチームの子には「有言実行」って言葉を
常々、言うてるもんですから子供たち自身も
「ここんとこ準優勝んばかりだし優勝狙おうぜ!強豪いるし燃えるやん!」
って遠征に向かう観光バスの中で言ったりしたもんです (*^^)v
そして2022年11月19日のハヤマ号の中で
僕が待ちに待ったその言葉でした (#^^#)
言霊って言葉があります。
信念があって誰よりも強く思うことでその言葉通りに現実になります。
たとえ実行できなかったとしても全員が目標を共有し達成するために
切磋琢磨し燃える闘魂で自らが燃え一致団結し突き進むことを経験することで
みんなが成長し続けるんです。
僕も恩師や故稲盛京セラ名誉会長から学び経験し成長させてもらった。
そして大会一日目・・・
1試合を残し1勝1分けだけどペンと星取表もってキャプテンがみんなで
話し出す・・・「最後引き分けても1位?」「得失で2位やん!」
「奈良エフか・・・負けたら下位リーグやん!」
「奈良エフの試合見た?」「試合始まって相手の分析したら良いやん」
「とにかく勝ったらええんやろ!」
これこれ!これなんですよ!
ユーマコーチがジュニア時代の時もやってたでしょ!? (笑)
大会二日目・・・
一日目は2勝1分で一位通過で決勝トーナメントとなりましたが
トーナメント表を見ると予選は2位通過の方が良かったのかなというくらい
一回戦は大阪の強豪の正覚寺さんで勝っても
おそらくまたまた大阪の強豪のEXE90さんだったりカオスさんだったり・・・
とんでもない山に入りました。
それがそれがドリブルが冴えにさえ、ドリブルかと思えばパスだったり
相手に主導権を与えることなく失点も崩されて悲観する失点もなく
負ける理由が見当たらないくらいでした。
もちろん優勝までの道のりは大阪の強豪さんだったり徳島の強豪さんだったり
富山の強豪さんだったり終わってみれば良く勝てたな・・・
それも4試合/日でしたが足も止まらずにすごい集中力と勝つことに執着した
心技体の強さにユーマコーチと「こいつら味方チームで良かったね!」と
言葉を交わす始末 (#^^#)
もちろん、僕的には勝利に潜んでいる課題も見逃してはいませんが
彼らは練習でやっていることをそのまま試合で表現してくれたことが勝因でもあり
ふだんの練習でそのまま彼らの持ち味を伸ばすことで課題も成長の糧となると
ハヤマスタイル式プラクティスを継続していきます。
スタッフとして大人が勝つことを意識すると育成より勝ち方にこだわって
やらされて勝つチーム作りになり将来の子供たちの活躍指数は低下するので
子供たち自身が有言実行で宣言することで自分たちから進んで遊びながら
勝つ!ことにこだわりつつ、正直、僕は異常的な負けず嫌いなので
誰よりも勝ちたがっていることは事実であって
色々と過去から大きな大会をHAYAMAっ子たちのおかげで制覇してきましたが
このオータムカップもまだまだコロナで参加チームの都道府県は狭かったですが
それでも北信越や東海、近畿、山陰と多くのチームが参加している中での優勝は
ハヤマスタイルを久しぶりに皆さんに知ってもらうことがでけて
ジュニアサッカーの在り方に一石を投じれば日本サッカーのスタイルが
日本人として日本人の良さを生かせるスタイルが何なのかってことも理解して
もらえたらなって思いながら
念願の欲しかったタイトルを手にすることがでけてニヤニヤしながら
淡路島をあとにしました (@^^)/~~~
大きな事故もなく安全に滋賀に戻ってこられましたことに
HAYAMAのみなさんに心より感謝申し上げます <m(__)m>
やっぱ欧米はつぇーなぁ
イングランドがイラン相手に後半20分ですが4対0かぁ
っておおおおおおお!やっぱイランはフットサルも強いだけあって
足元が上手いし技ありの1っ点返したぁ
やっぱサッカーはペナルティエリアでサッカーしたいね (^_-)-☆