いきなりMILO? 最近はみんな飲んでないのかな? 笑”(-“”-)”
意味不明? 以下読んでくれたら意味わかります 笑
しょーもなぁって怒らんといて下さいね ”(-“”-)”
ボールウォッチャー!
ボールばっかり見て気がついたらボールがあるとこに
自然と近づいてしまってるやつがいる
ボールなんか チラ見でじゅうぶんだな
キーパしてて一番いやなやつは
動いているボールをあまり見ないで
キョロキョロまわり見て
ちょこちょこサイドステップして
相手と相手の間(ギャップという)に動いたり
スーっとサイドラインに広がったり
守備ラインの裏側(守備の背中)のスペースを狙ったり
(ディフェンスとキーパーの間のスペース)
常に良い準備をしてるやつ!!
そんなやつが相手にいたらむちゃくちゃ興奮するね♪
俺はそんなやつがいあたらわざとボールばかり見てるふりして
実はそいつの動きをしっかりとチェックして
どんなことをそいつが企んで(たくらんで)いるのか
どんなふうに仕かけてくるのか
頭の中で何通りも予想して考えておいて
逆にそいつが俺の考えた通りに仕かけてくるように
(バイタルエリアはリスクが大きいので角度あるサイドの)
わざとスペースを開けておいて気がつかないふりして
罠(ワナ)にはめてそいつを誘い込んで一気に奪ったり
相手チームにそんなやつがいたら楽しくて楽しくて♪
まわり見ろ!!ってよく指導者さんが言ってるけど
おそらく子供たちはほとんど意味わからずに “見てるふり”
このことは旧ホームページでも新ホーメページでも
毎年のように投稿してる通りですね。
何を見るのか??? ハヤマっ子たちはもちろん理解している!!
・・・はず???・・・うん?・・・してるよね!? 笑
*ボールがどこにあるか
*攻めるゴールはどこだ(守備なら守るゴールはどこだ)
*相手はどこにいるんだ
*味方はどこにいるんだ
*攻めるために使えるスペースはどこがあるんだ
(守備なら相手は攻めるためにどのスペースを使うのか)
ってオフザボールの時に見て良い準備をしておくんだよな (^_-)-☆
その時の 『見る』は、『観る』だろうね!!
日本語にはたくさんの“みる”という言葉がある。
ぼんやりと “見る”
(サッカーは)状況を “観る”
患者を “診る”
病人を “看る”など、
“みる” といってもこれだけの意味が存在するんだな。
これはサッカーのプレーも同じで、
さまざまな“みる”を使いわけることがとても重要。
なぜならば、守備の選手はマークしている“人”と“ボール”の状況を
つねに把握しなければ効果的な守備のプレーをおこなえないからね。
優れたプレーヤーは、質の高い技術力と強靭なフィジカルと同じくらい、
状況把握のための “みる” 能力が高くなければならない。
ボールポゼッションなら
パススピードあげていく
コートを広く使うためにパススピードをあげていく
こういう状況なら、ボール観てたらあかんねんな
相手を “観る”
誰よりももっと速く “観て” いく
相手はボールを見ている
下手なやつもボールばっか見つづけている
上手いやつは転がっているボールを見ない
常に相手を “観て”いるだよね
ってことで・・・観ろ! MILO! でしたぁ (^^;
Boa Sorte (^^♪