ハヤマさ~~ん!! 「剛毅果断ごうきかだん」

セミがね、鳴き始めましたねぇ~
今夏は梅雨がかなり早く明けて夏の暑さが早かったんですが
ワテもおかしいぃぃぃなぁ~こないに暑いのにセミが鳴かれへんなぁって
思うてましたが
偶然にもなんかのニュースのお天気コーナーでワテと同じ疑問を持ってた
リスナーが質問の投稿をしたみたいでそのお天気キャスターの回答が
「梅雨が早く明けて早く暑くなったんで皆さん錯覚してるんですよぉ~
 通常なら京都祇園祭が終わったくらいに梅雨が明けますが
 その祇園祭が終わればセミが一斉に鳴き始めますからご安心をぉぉ」って
言うとりましたが、んなことないやろぅぅセミにそないな細かな
シーズナル インターバルなんてあれへんやろう!!って思ってたら
「ほんまやぁ~!!」 祇園祭が終わるや否や セミがミィィィンミンと!!
恐るべし自然界!! 生き物の本能って科学的根拠を超越してんだろうなぁ~
続・続・また訳ワカメ的な意味不明なこと言うてますがぁ
昨日今日とハヤマっ子の活躍の様子ですぅぅ

19日は思い切ってOFFにして身体も心も休めてもらおかなぁと♨
ワテは早朝からブラーっと太平洋に向かい波に乗ってたつもりですが
久しぶりに会うたサーファー仲間らとじゃらけてるほうが多かったかも 笑
夕方からはお孫ちゃんたちと親父の代から親しくしてもうてる女将の
如意の里 ごきげんさん に行ってお孫ちゃんリクエストの
「流しそうめん」&BBQコースを堪能
ここは何を食べても美味しい安心、安定の料理のお店ですぅぅ。

⑥④年は20日(日)「U12足技リーグ」👣⚽
レボナの皆さん、大変お世話になりました。
④年は6年相手?って思ったかもしれないけど全然大丈夫
スピードやフィジカルなんていつでも使えるからってとにかく個を高めている
チームばかりなんで君らが低学年だろうがどうでもよくてとにかくボール持ったら
勝手に身体が条件反射でボール持ったらサーカスみたいにボールをあやつるやつら!
今の時期からこういうサッカーが上手いチームと試合しておくと得た良い刺激が
今後の活躍に生かせるだろうって思って同行してもらいましたぁ♡
⑥年は4年さん同行でオフザピッチやオンザピッチでの自主性、主体性、自立性、
協調性、リーダーシップ力、そして統率力を育んで欲しい狙いでした。
6年さん中心でゲームメイクできましたかぁ?チームをまとめられましたかぁ?
次のカテゴリーのジュニアユースでの活躍目指して良い準備ができるように
我々スタッフも多くの企みをもって臨んでるんでサッカーに取り組む姿勢から
再確認して欲しいと思っています。。。「本当にサッカー好きなん?」

⑤年は20日(日)「U11栗東FCさん交流戦」👣⚽
栗東FCのみなさん、大変お世話になりました。
また、21日(祝日)「U11莵道さん交流戦」👣⚽
莵道の皆さん、こってりみっちり大変お世話になりました。
これまた、U-11たちはサッカー大好きですぅぅ!誰よりも上手くなりたいねん!って
挨拶に来てくれる時や最初のテーマなどを確認する円陣の時のやつらの目!!
もう見るからに気迫や情熱とかがヒシヒシと感じるくらいギラギラしてる。
ただねぇ~心配するのはサッカーバカにならんといて欲しいねんなぁ
例えば、スポーツ観戦やったら相撲や柔道観たりボクシング観たり
ラグビー観たりバスケ観たりしてなぁ
相撲や柔道、ボクシングなんてもう相手との駆け引きバシバシですわぁ
ラグビーなんかもこんな巨体でどうないしたら走れるねんとか
こんな暑いのに走れんとあかんし相手がぶつかってタックルしてくるし
要はクソ暑いのにわざと無駄な走りして相手引き付けて逆とってまた長ぁぁぁい距離を
走ってよぉぉやるわぁ~とか
野球もクソ暑い中を長袖着ておまけに手にはグローブして球に当たったら痛いしぃぃ
でもみんな一生懸命で「やっぱみんな好きやからやってんねんなぁ」とか思う♡
また、例えば、釣りしてみたり泳ぎに行ってみたり卓球してみたり
ワテみたいにサーフィンやスキーしてみたり色々なことをやって欲しいね。
すると、サッカーとは違う筋肉使うので体幹が発達したりするし
他の競技をしようとするともちろんいきなりでけるわけないんであれこれと工夫する。
工夫しようとすると右脳と左脳の両方が連携して働くので脳が活性化する的なぁ
最終的には言うてるワテがサッカーバカになってまうんやけど(笑)
多くの様々な経験がサッカーの役に立つってことなん。
あまりやりすぎると釣りばっかやってる時間あったらサッカーの自主練せんかぁ~って
おいおいおい、あんた昨日と言うてることちゃいまんがなぁ~ってなるけどなぁ 笑
ってことで、サッカーは公式戦20分ハーフなら計40分のうちボール持ってる時間は
試合の中で全部足しても1分程度で残り39分がボールのない時間!!
そのボールのない時間のオフザボールの時間を攻守時にどんだけ「周り見て(◎相手◎スペース
◎ゴール◎味方◎ボール)考えて判断して行動する」と言う “良い準備” するかで
試合の質や個人のプレーの質が決まるってことはここでもいつも言うての通りで
6年や5年については他チームからも評判の通り足元技術は上手いのでそこは自主練で
ブラッシュアップしつつ、オフザボール時の質すなわちサッカーIQを高めるために
試合でプレーにどうかかわるのかにこだわって取り組んでるねんなぁ。
とて!!とて!!ですよぉぉ
6年でも(試合後のコーチとのおsotoミーティングやTELミーティング情報)5年でも
試合ごとにラッキーボーイ的なプレーヤーが入れ替わり出現してくってことは
みんなおのおのが自主性や主体性、協調性、自立性からの責任感や危機感を感じつつ
成長してくれているってことやねんなぁ~うれしいなぁ~って言うてます (#^^#)

③ねんさんも21日は莵道さんの交流戦にお世話になりました。
どんどん容赦なくドリブルであれこれ工夫しながら前に進んだと思ぉたら
しっかりと守備もでけて、奪われへん工夫や奪われたらすぐに奪い返そうとする
基本的なハードワークがでけており、みんながボールに絡んで観ていても楽しかった♪
とくに5年も同じやってんけどベンチの選手も誰かが試合の仲間ににぎやかなぁ!?
いやいや(笑)うるさいくらい(笑)叱咤激励の声をかけたりと
ベンチの仲間たちもオフザボール選手として試合に声で関わってくれているのが
すごく嬉しかったなぁ~ほんまに益々彼らの明日、来週、来月、来年、将来が
楽しみで頼もしくも感じましたぁぁぁ (*^^)v

②年さんは21日「西宮ssさん&大宝さん交流戦」に参加しました。👣⚽
西宮ssさん、大宝さん、大変お世話になりました。
ともやコーチのコメント
「レベルの高い西宮さんと試合でき、選手たちにとってもいい刺激になったと思います。
ただ得点ゼロ、シュートゼロ、という結果で終わり技術はもちろんですが、気持ちの部分でも
同じ2年生とは思えないほどの力の差を感じました。練習から取り組む姿勢を変えていこう」
子供たちと思いを共有しました。猛暑の中でしたが、体調不良、怪我人はいませんでした。
いえいえ、練習内容はハヤマフィロソフィーに基づいた育成プランに準じて変わらずで
全然かましまへん。兵庫や京都、大阪、奈良とかと滋賀の環境の違いもありますね。
学校では昨今、競争をあらわに激化することを避ける教育もそこには影響しています。
他県とは文科省ベースで教育理念は同じやったとしても住んでる環境全てが「競争」!!
そこには人の多さも違いますしチーム数の多さも違います。
彼らは練習時には低学年でも一人で地下鉄からJRに人混みの中をサッカーボールや鞄をかつぎながら
乗り換えて練習会場に来たりしてます。
でもそんなこと言うててもしゃぁないんで、
だからこそ、ハヤマではウォーミングアップではできるだけグループ分けして競争文化も
取り入れて勝ったチームには「どうして勝てたんやろう!?」
負けたチームには「どうして負けたんやろう!?」って問いかけ方式で問いかけ
「声が出ていたからぁ」「仲間が応援してくれたからぁ」とか意見が出たら
「よぉぉし、じゃ、そのやり方をやってみて、もっかい勝負しようかぁ」的に
今の時代はワテらサッカー指導者が ”負けず嫌い” 的なメンタルトレーニングも
取り入れた工夫をしないといけん時代だと思って取り組んでます。
ともやコーチから結果報告を受けてどの学年でも特に交流戦なんで
得点結果はきにしませんし、ましてや2年生なんで点数よりもそんな状況の中でも
何人、相手をかわしたなぁ~ええやんかぁ~その状態を続けて次もやってみよう~とか
言いつつ、相手うまかったなぁ~悔しいなぁ~でも次やった時はやり返そうぜ!!って
相手をリスペクトさせつつ悔しさをあおりながら次こそはって現実直視させることも
大事ですねぇ。
正直、ワテ的には西宮には10,20点いかれるやろうなぁってタイムテーブル届いた時は
予想してましたがLINE見たら、うううううううわ!失点、一桁やん!頑張ったやん!!
って開口一番、独り言♡
過去の先輩たちなんかが2年3年の時なんかはディアブロッサ高田さんやEXEさん、
ガン門さん、兵庫FCさんとかと試合すると、0-28とか0-31だったり21失点だったり
ふつうですぅぅ。ここでは大人の我慢タイムってやつやねんなぁ~笑
彼ら選手だけでなく我々大人にとっても貴重な経験で成長のチャンス♡
「今のかわし方が良かったよぉ!」とか「すごいっ二人かわしてシュート打ったやん!」とか
かけ声も工夫しながら遠回しな言葉で「相手のどこがすごかった?」とか
「相手はどこが僕らを上回ってた?」とかを問いかけながら意見させて悔しさを確認して
よぉぉし、次勝てるように、またコーチと一緒に練習やろうぜぇぇぇっ!!って締める♡
すると6年になって、ディアブロッサ高田さんは全国3位やったのに主催のカップ戦で
ハヤマが3-1で勝ったりして先輩の代表から「空気読めよぉぉ」っていじられる(爆笑)
内心、おまえらぁ~やり返したなぁ~努力の成果やなぁ~ジュニアユースでも頑張れ!
って次のカテゴリーに自信をもって送り出せるって流れですねん。
他にも先輩たちの低学年時はボロ負けしてんけど5年6年と成長しやり返したったって
武勇伝がたくさんあります。
だから、いろんなところからも「さぁぁぁきぃ、試合にけーへんかぁ!」って声かけて
もらえるわけで、西宮戦などのこれらの経験は次なる成長に向けてのプロテイン!!
次やるときは、いてこましたろう的な強い気持ちで更なる成長を楽しみにしてます♡












この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次