U11たちの週末ぅぅぅ (^^)/~~~

土曜日はカラーズさんに交流戦のお世話になりました♪
日曜日はアズーさんに葉山東小学校で交流戦のお世話になりました♪
カラーズのさーちゃん!
アズーのやまちゃん!
この度は、無理言うてごめんなさい。大変お世話になりました。

2月から始まるU11サッカー選手権県大会の勝てば官軍的なイケイケな公式戦を控えて
どうしても攻め急いだり蹴り逃げたりして慌ててプレーしがちなのは仕方がないこと。
そんな状況下での密集地帯でも、スペースに余裕のある場面でも、ドリブルが同じで
とくに、余裕のある場面からドリブルスタートしてもツータッチ目やスルータッチ目で相手に
体入れられたり相手にボールを奪われたりしがちなのがちょっと気になってる。
密集地帯や相手が寄せてきたときのドリブルは足裏で体の下にボールおきながら左右や前後やジンガとかで
素早くボールを動かし一瞬の隙間から抜け出たり、相手の裏を素早く取らなければならない。
もちろん、身体とボールの位置も気になった。
相手がいてもいなくてもボールの置きどころと体の位置関係は変わらない・・・
相手が左から奪いに来ているなら腕は?肘の位置は?体の軸は?軸足の位置は?ボールはどっちに置く?
そのために、木曜日の練習は特化してやっているしこの練習からOBや6年もそう!多くの選手が育った。
ジンガ新春カップ、ガンバカップとほとんどのハヤマっ子はインサイド多様(時々アウトサイド)で
必ず相手の網にひっかかりチャンスがピンチになったり、自陣でプレーする時間が長かった。
足裏使うだけで本当に個としても組織としても楽な展開になるんだけどなぁ惜しいなぁって・・・
そういう意味でも、この土日は、カップ戦のお誘いもありましたが断って、
カラーズさんと、そして、急遽、アズーさんと練習試合入れて、先ずは個でしょ!!に気づいて欲しいと
スタッフLINEでテーマを共有して臨んでもらいました。
アズーさん・・・とりわけ、足の速い子や大きい子がいるわけでもない相手に翻弄されてませんでしたか。
時々、試合に負けたけどなんか負けた気がしない試合やったね♪ってよくHAYAMAが言う言葉・・・
今日はHAYAMAがアズーさんに試合に勝ったけどなんか勝った気がしないって悶々としてたような顔色。
そう感じてくれただけでも収穫ですね。
HAYAMAっ子たちは個としての能力が高いことが幸いであとは、周りと呼応した「自分力」すなわち、
自分の「持ち味」を自分のために、仲間のために、ヒーローとなるべく発揮できるか!
そのためには、自分の持ち味に気が付くこと!自分の持ち味を磨き上げること!天下一品にすること!!
そのうえで戦況に応じて、”あっさり”を選ぶのか”こってり”を選ぶのかを自分でこうするって決めてやり切って
楽しんでプレーすれば良い。

サッカーに算数の1+1=2はないからさ♪ 1+1=マイナス10や30や100にするのも
プラス10や20,30,100,200にするのもプレーヤー自身のやり切ったプレー次第で
すなわち、明るく楽しく前向きな考え方しだい (*^^)v
個として楽しんだもん勝ち!それが、全員がベクトル揃えば強力な集団となる (^_-)-☆

もうじきU11サッカー選手権の公式戦がありますが、もしかして、昔も県大会でやったけど、ドリブルだけって
俺は言うかもしれんよ(爆笑)
懐かしいなぁ~故元県協会会長の藤沢さんからよく県大会の本部席で「さーきー!今回はしょうもない、
遊ぶなよぉ~おまえが遊ばんかったらハヤマは優勝候補やったのが何回あった!?」ってよくいじられ怒られました。
でもなぁ~県大会で10点取って勝つよりも、ヒールリフトからのオーバーヘッドシュートとかヒールリフトからのぉ
キーパーの頭越してシュートとか披露したほうが「あの時のハヤマはえぐかった」ってU12志津招待で審判していた
もじゃもじゃパーマの志津OBの子がジュニアユースのMI-Oで一緒やった19期生ヒロムやショウタロウのことを
言うてくれてました(あの時のさーきさんもえぐいほど恐かったと言うてました(苦笑))が観ている人を釘付けにして
記憶に残ったほうがええって思うんやけどなぁ (笑)


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