大原のやまし・・・さとっちゃん、大原の皆さん、大変お世話になりました。
U10は、とにかく個、個、個で誰よりもボールをたくさん触って攻守において
個で窮地を打開する力をつけて欲しいと願うね。
って言うても、4年は2人なんだけどHAYAMAは何人でも気にしない。
かつて、3人しか該当学年がいなかった学年があったけど下位学年も育ってくれて
とにかく相手に蹴って走らせずに団子作ってテクニック勝負で
ふつうに県大会に出れたなんて時代もあったなぁ~ (^^)/
その子は今はカマタマーレ讃岐で頑張ってます♪
幸い、3年生も全員が個性あり面白い豊富な素質がありあり。
いっつも言うてるけど明るく楽しく取り組んでいるのでおそらく成長スピードも
早いだろうと思う。
スタッフミーティングでは4年と同じような成長プランで要求内容も上げていこうと
企んでいます。
そういう意味では、帯同したコーチのコメントはうれしくなるねぇぇぇ♪
「3年生も守備の局面でも戦えるようになってきました。やはり、シュートが入らないのは
伝統ですね。でも、だいぶ、みんなうまくなってボール持っても駆け引きしたり
ボール扱いがうまくなってきました。そこに、足元技術などの個力がつけば
今よりすごい選手になって面白くなりそうです♪」
また、日曜日もアズーさんと交流戦で試合を楽しみました。
こういうボールを大事にする試合をどんどん増やしたいですね。
サッカーの魅力はスローインやファウルで試合の流れが途切れずに流れることです。
大人になると華麗なフリーキックやセットプレーからの展開も面白いですが
ジュニア年代に大事なのは、ピンチになったからとすぐに外に蹴りださずに
対人プレーを増やすことだと思ってる。
それはおそらく大人が指示しているわけであって子供たちはとにかくボールを先ず
自分のものして前向いて相手をかわして前に進む。
そこで、仮にも、相手と対人してボール奪われて失点しても良いチャレンジで
ええやないですか!!
よく試合でベンチから「あほかぁ、判断悪いのぉ~外に出しとけよぉ!」って
言うチームがありますが、そのチームの意図することがあるので僕はあれこれ言いませんが、
その選手にとってはチャレンジから工夫する判断力が失われるわけで
そういう意味から言うても、今日の練習試合はスローインから再開って状況がなく
ほぼほぼピッチ内でボールが動いていました。
もうほんまに伸びしろしかあれへんやん!! なぁ~ (^^)/~~~
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