虫さん!鳥さん!目線で遊び心でプレーしよう (@^^)/~~~

中学校のときに監督さんから
“虫の目”になれ! とか “鳥の目” とか言われたなぁ
これは僕がHAYAMAでも自分の持ち学年のときやanimoスクール
県トレコーチのときにも伝えたりしていました。
これはとても 『なるほどっ!』て思うことです。
どういうことかって言うと

虫の目とは・・・人である僕たちの選手目線ってことです。
攻撃であるボールを持ったときや守備のときの選手から見える景色。
鳥の目とは・・・グランドの上から見える景色で全体像で考えるってこと。

今の時代にたとえて言うと
虫の目とは『スマホのカメラ』で見たサッカーのプレーして見える景色。
鳥の目とは『ドローンのカメラ』で見た僕たちがプレーしている様子が見える景色。
そうそう!さすがっ俺っすね!! 
年とっても少年心忘れない脳年齢3歳のおっさんです♪ ほっとけっ 笑

だいたい、虫の目で見えるサッカーの練習や試合での景色は
せまいところから全体を見ても最低は昨日もここで言ったように
自分と味方と相手の3人が、すなわち3人称は見えているはず。。。
それのよって攻略する相手の状況を見る目を向上することができ
パスなのか?ドリブルなのか?とか
相手の背中側で受けられるのか?相手のお腹側へのサポートなのか
認知力(見える力)と判断力(考える力)を向上させることができますね。
また、どちらの相手を攻略するかとかも・・・
サッカーはドリブルとパスの二つの武器しかないので自分を信じることと
仲間とのコミュニケーションと信頼関係で成り立つってことです。

そこに、鳥の目を加えることが大切です。
サッカーはこれもすでにいつも君たちには伝えていますが
あるいは、コーチスタッフから聞いてくれていると思いますが
サッカーは、“3つ” のラインで構成されています。
(※写真を下に添付しておきますね。)

ボールが前方のエリアに侵入できるんであれば
無理に相手に近づかなくても(戦うことをしなくても)良い場面もあります。
これを、『場所を変えろっ!』とか『放っとけ!相手にするな!』とか
サッカーの試合で良く耳にする言葉ですが、
この 
* いつ
* どこで
* 誰と
* 戦うのか
を考えることもサッカーでは『頭のスピード』すなわち
見て→考えて→行動するって言う動きが大きくかかわってくるってことです。
守備においても
ボールに間に合わない(奪い取れない)なら、侵入させないように
背後のパスをふさぐことから考えた方が良いし
チャレンジ アンド カバーっ!!って言葉があるように
相手選手をマークすることよりも次のゾーンへの侵入をふせぐためにも
ボールに対応している選手との間隔をせまくして少し段差をつけたりって
そんなことをする場合もありますね。
こんなふうに
サッカーの試合の多くはプレーしていれば “虫の目” 
僕的な表現では “スマホカメラ”で見ながらプレーしていますが
オフ・ザ・ボールのときは、鳥の目、すなわち、ドローンカメラで
試合の全体像が見えているようにして
グランドを3等分して
攻撃なら
①攻撃するゴール
②自分のいる位置
③相手のいる位置
④ボールがあるところ
⑤相手ゴールに攻撃するために使うスペース
守備なら
①守るゴール
②自分のいる位置
③相手のいる位置
④ボールがあるところ
⑤相手が攻撃に使いそうなスペース
をあれこれ考えて
相手にバレないように、
相手にわからないように、
相手をワナにはめてみたり、
相手をだまして
相手より先にプレーして
サッカーを遊び心で
明るく楽しく楽しんで欲しいね  (@^^)/~~~

ってことで、寝るとするか・・・(-_-)zzzzzzzz 02:41oyasumi zzzzzz

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