「ハヤマさ~~ん!!」 飛び石GWの活動報告

昨日は小雨だったり大雨だったり・・・雨、雨、雨・・・よく降りました
この時期の雨は穀雨と言うて「春雨が百穀を生む」の意味で
春の雨が穀物の成長を促す大切な時期
日本には四季があるけど晴れも曇りも雨も雪もそれぞれに
おれらの生活には大切でそれぞれに意味があるねんなぁ

せやから、おいらは幼少期の恩師が言うてやはぁった
晴れなら晴れを楽しめ!雨なら雨を楽しめ!雪なら雪を楽しめ!
って言葉!
いやいや、今、考えたら名言やんか!!笑
いくつになってもその言葉が残ってて自分なりに工夫して
家族だったり、仲間だったり、一人だったりの時間を楽しんでるなぁ!
ちなみに、雨の日のプレーは大好きやったわww

さて、今年のGWは飛び石連休やったんで学校があったから
そないに大型連休の人は少なかったんちゃうかなぁ
滋賀はお祭りが盛んなので、おいらがハヤマを引き継いでからも
GWやお盆、正月は
ご家族だったり、地元地域の人々だったり、旧友や球友だったり
色々な人と旅したり交流したりして知見を広めて欲しいと
お休みにしてます
サッカー人である前に人として多くを吸収して欲しいと思ってますv

そんなこんなの飛び石GWの前半・・・

U-10は奈良石田杯に参加させて頂きました。
奈良の柿さんはじめ東市の皆さん、大変お世話になりました。
また、懇親会ではまたまたお祭り男的にバカもほどほどにし
(さすがに二日連チャン懇親会は体力的に(笑))
懐かしい久しぶりに大阪の柏田SCさんとサッカー談義したり
徳島の城東FCのコーチと一昨年前の徳島で侑真コーチらと
盛り上がった話をしたりちょっと嬉しくも若返った的気分に♪
(U-12大会が4-5日とあり強制的に光栄にも懇親会だけ出席ww)
試合は4年と3年で臨みましたが
昨年京都や奈良で絶賛上手いって言われたU-10はU-10らしく
そして、そこにU-09がU-09らしく上手く融合してるんちゃうかな
やりたいこと、やってみたいことをどんどんチャレンジして欲しいね♡

U-12HAYAMAわんぱくれおカップを行いました。
石川県から野々市JSCさんはじめ京都西京極さん、大阪正覚寺さん、
そして、滋賀の素晴らしいチームの皆さんに今年も参加いただき
心より感謝申し上げます。
二日間、大変お世話になりましたことに御礼申し上げます。

また、この大会のアンバサダーambassdorとして
おいらが現役時代に京都サンガフロント業務の時に移籍してきた
望月嶺臣君(LUAジュニアユース監督)は公式戦のため
今年は来れませんでしたが代わりにハヤマOBでLUA所属の
30期生やまりょう君や32期生のなかはる君が激励に来てくれましたv
元気そうで安心安心v いっつも心配、応援してるさかいな♡
(やまりょうは数日前の夜中に救急病院で遭うたけど(笑)元気で良か良か)
試合はハヤマ1stは若手コーチに、2ndはベテランコーチにとアサインし
この二日間は「成長のために悩もう」~サッカーIQを知る~とし臨みました。
おいらは側面から彼らの一挙手一投足を観察分析・・・
うううううううん・・・A4キャンパスノートに書き始めたら一日目だけで
書ききれないくらいやなぁ
ボールのないときに右脳を使って遊び心でプレーを楽しんで欲しぃなぁ
ほな、ボールが来た時に相手のプレスが早くても余裕でヒョイヒョイって
かわせるねんなぁv
うんうん、全然、良か良か!! 
まだまだこれからこれから!明日、明日v 前進!前進♡

コロナ禍以降は参加チームのスタッフでの「懇親会」が少なくなりました。
当ハヤマのカップ戦も石川の野々市さんのコーチや保護者さんと
ハヤマスタッフがお食事会的な交流をずっとやってましたが
今年は石川の野々市さんとハヤマ周辺の参加チームの方々にお声かけして
久しぶりに懇親会を行って楽しくワイワイ熱く激しくサッカー談義しましたぁ♡
そんな中で湖西ブロックの監督さんが「お昼にもグランドで県の重鎮さんと
話してたことを(言うたらサーヤン調子に乗るかなぁ~)」ってことで
彼が語りだしてくれました・・・

「今年のハヤマは6年が少ないせいか今日ハヤマと試合して厳しいと感じました。
ただ、うちの子供たちには秋にはおまえらハヤマにやり返されるぞ!って
言いました。それには根拠があり、ハヤマとは今までの付き合いもあり知ってるのも
あるけど、こないだ、高校の技術委員の先生方と話したときに高校ユース年代の
話になり、高校年代で個で仕かけたり、足元技術に長けていたり、或いは、
派手さはないけど試合を落ち着かせたり試合の流れを変えるアクセントなったりと
多くの試合や選考会で「彼いいねぇっ」てそういう話になる事が多く、
どこ出身って話になりジュニア所属まで確認するとだいたい”ハヤマ”って名前が
連ねてくる。ジュニアユースでもよく似たことを言うてたなぁって言うてました。
これは何でか?ってことは僕ら指導者は言わんでもわかってると思うけど
まぁこんなことを高校の先生らが言うてましたって話でした。
いつもボコボコにされてたので今日はハヤマをボコボコにできて良かったですわ♪」
(ちなみに、みんないましたが、こういう類の話は盛ってませんからぁ あしからず)

おいら的にはチームを引き継いだ時から「ジュニア年代にやっておくべきこと」に
こだわって信念ぶれずに貫き通してるわけでそれ以降のサッカーについては
次のカテゴリーのジュニアユース年代だったり、ユース年代の指導者の皆様に
「よろしくお願いします」って育成のバトンリレー!!
トレセンでも同じかなぁ~セレクションは選ぶ側も選ばれる側も十人十色
だから選ばれた選手はおごり高ぶらず謙虚になり、自分のチームとは違う環境でも
育成のための経験させてもらってるってことちゃうかな。
せやから、うちでは、我がチームからU-12トレセン選手が何人選ばれましたとかぁ
Jリーガーが何人選ばれましたぁとか昔っからホームページとかに書けへんのは
選手自身の努力とそれぞれのカテゴリーなどで多くの人に愛され好かれ関わって
くださった指導者の皆さんのおかげだと思ってるからv
チームを卒団だったりトレセン活動だったりどっかの助っ人だったりで離れたときは、
おいらやスタッフは、誰よりも心配と応援をしています♡

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