ハヤマさんの蹴活 !(^^)!

18日㊏は
バーモントカップ全日本U-12フットサル選手権滋賀県大会でした。
ちょうど15年前に優勝し全国大会を果たしたことから
15年目の節目として今年も優勝を狙えるくらいに足元含めた
フットサル技術は”さすが”ってうなずくぐらい習得していたので
ひそかに狙ってましたが・・・
悔しい結果に終わってしまったことに申し訳ありません。

第一試合目の悲劇!?
ここんとこ朝一の試合はサッカーも同じでなかなか思うように
身体が動きづらいのか引き分けたり勝ったとしても僅差だったり
みんなイライラ感を咎めません 苦笑
ま~これも気づきと学びで良い経験ですね。

アジリティも要求されるフットサル競技なんで後手後手に
なっちゃいました。
ただカウンターでの失点だったので1点とれば流れは変わると
思ってましたが8分の試合時間だったことと
相手のゴレイロも素晴らしく悔しい結果となりました。
第二試合目、第三試合目と新しい人工芝の長い目の芝にも慣れ
本来の調子を取り戻し8分の中でこまめな選手交代を重ねて
フットサルを楽しみました (^_-)-☆

第一試合の相手さんもハヤマを意識してくれていたのかホイッスルと同時に
むっちゃ喜んでおられましたがステッピングがすこぶる良かったので
なかなかボールを奪えずらかったですし先手先手の動きされていて
素晴らしいチームだったので決勝トーナメントでも上位目指して
頑張ってください (@^^)/~~~

▷予選リーグ
 vs和邇さん  0-4 ✖
 vs日野さん  7-1 ○
 vsTSCさん 7-0 ○
 予選リーグ2位で決勝トーナメントに進めず。。。

今年のバーモントカップ全日本U-12フットサル選手権は
説明会/抽選会から、もめました。
なぜならば、昨年までは
・予選リーグ、決勝リーグ、決勝トーナメントで3日開催だったり
・予選リーグ、決勝トーナメントを2日使った3日開催でした。
今年は施設確保が滋賀国体前でもあり困難だったらしく
・予選リーグ、そして決勝リーグの2日開催。
 (試合時間も10分や12分じゃなく、ははは8分であっという間)

従って、今年はリーグ戦とは言え一発勝負みたいなもので
決勝トーナメントに進めるのは各組1位のみでした。
(従来は、2位までが決勝リーグだったり決勝トーナメント進出)

ハヤマは過去、何度かベスト4に入ってましたが予選2位抜けで
決勝トーナメントで他組1位と対戦し勝利し上位進出も何度か
ありました。
もめた理由は、フットサルチームの方々はやはりフットサル専門に
チーム活動されているのでこのように公式戦でのフットサルの試合は
年一回だけしかないこともあり自分のチームのアピールもしたいし
また世間の皆さんにフットサルが楽しいことも知って欲しいって
思っておられたこともあり、せっかくの公式戦なのでもっと日数を
かけてフットサルを楽しみたいって思いもあったのでしょう。
そこに主管の4種委員(少年サッカーの部)のサッカー活動も
選手権県大会だったりU12リーグなど公式戦の日程も重なる思惑からの
考え方の不一致・・・
フットサルチームの方々は予選リーグの当日も本部席で強く主張して
おられたそうです。

判断が難しいですね・・・
このバーモントカップは20年位前までは出場チームも少なく
出場チームは、笠縫オレンジボーイズだったり山田だったりアズー、
そして、ハヤマ、サラブ(現栗東FC)、セントラルだったり
フットサル技術を活かしてサッカーの育成ツールとして考えている
チームが多かったです。
もちろん、体育館で全日程を消化していました。
そしてそこに15年くらい前からラドソンやルーツなどフットサルの
専門チームが誕生しこのバーモントカップも非常に盛り上がりました。
ところが最近は、全国大会に繋がる大会だからとサッカーチームの
出場が増え始め、おまけに、試合消化のため予選は人工芝となり
ミニサッカー大会感は否めませんが当バーモントカップは
大変、盛り上がってきました。
そんな中で今年の短期開催・短期決戦はフットサル専門チームにとって
悲しい気持ちになり、不平不満愚痴が募り積もったことと思います。
フットサルを育成に活用していた僕にっても
もう少し子供たちにフットサルを経験させてやりたかった・・・
それだけに予選敗退したことにハヤマっ子たちに申し訳なく思います。
実は、まだ、内心、第一試合の入り方を、僕は悔やむ性格ではなく
「次、次♪」的な性格ですが(バーモント終わったので)悔やんでいます。

そんなこんなで写真撮る余裕もなかったです。。。 ごめんなさい。




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