U12サッカー選手権湖南ブロック一次予選速報☆

22日、23日とU12サッカー選手権滋賀県大会湖南ブロック一次予選でした。

^^ちょっと耳より情報^^
この大会はおそらく小6生ぐらいのお父さん方がジュニア時代に
滋賀でサッカーしてた頃は小6生最後の公式戦として秋から冬にあった
公式戦です

役員さん、対戦して頂いたチームの皆さん
二日間、たいへんお世話になりました。お疲れ様でした。
ハヤマファミリーの皆さん、ご声援ありがとうございました。

▶ 一次予選結果
 vs草津さん  2-2 △
 内容は心技体共にほぼ楽勝でしたが
 後半は僕がいつもの選手交代したことで相手のリズムに
 はまったのか相手を勢いづけて猛追を受けました。
 僕は昔から県大会でもこういうよそがしないことをしちゃう
 まさに見てる人からは火曜サスペンス劇場的な(笑)
 僕的には教育的采配で子供たちにワクワクドキドキだったり
 ハラハラドキドキだったりしながら
 たくさんの経験する機会をつくります (^_-);
 もちろん、引分は想定内。
 vsレジェンドさん 2-1 〇
 内容は初めての対戦チームなので様子見からスタートしましたが
 相手のボールタッチやステッピングなど見て優勢に試合を進めれると
 判断し試してみたい選手やここでは厳しいかなって選手たちの顔色を
 見ながら選手起用。
 1失点は想定外。
 vsアミティエAさん 0-1 ×
 ここ最近の滋賀では強いチームだが技術的には毎年ハヤマは
 県外の強豪との交流もあり特に他チームと同じジュニアチーム。
 滋賀のトレセン選定レベルは元県トレセンスタッフとして
 熟知しているが県内レベルしか経験ないスタッフの県民性が作用。
 今年のアミティエはインサイドタッチが多くタッチした瞬間に
 奪いやすいことはハヤマっ子達は僕が言うまでもなく気づいていた。
 さすが♪ハヤマっ子 (@^^)/~~~ なかなか、やるやんけぇぇ♪
 昨日の僕のスカウティングでは0-0か1-0または0-1と予想。
 結果は不運からの失点だが想定内。次やるときは勝てると断言v
 vs笠縫東さん  11-0 〇
 前半5年、4年で、後半5年一部と6年一部で臨む。
 走力のあるプレーヤーは前前に急ぎながらボールコントロールしがち。
 ある意味、これはジュニア年代のあるある!
 前前に急ぐことで相手DFとの距離が狭くなりボールタッチした時には
 待ってましたと相手の罠に自らはまりゲームの流れが止まる。
 独走状態で得点決定機もドリブルでのツータッチ、スリータッチで
 じょじょに大股で走りがちになりボールは身体より前前でタッチし
 ラインを割る。
 練習が試合で生かされておらず練習は練習で試合になると別人。
 自動車でも同じ。
 スピードが速くなると周りの景色が見えづらくなり危険速度。
 ドリブルも同じ。
 周りを見るドリブルと勝負するドリブルとの使い分け。
 すなわち緩急。まったく理屈を理解していない。
 また人より周りをたくさん見て周りの情報を集めておいて
 持ち前のドリブルスピードを活かせると大きな武器になる。
 サッカーは足が遅くてもドリブル時に急に足の裏でストップすると
 相手マークも油断し止まったのを見てまた急にスピードドリブルするだけで
 相手は置き去りにできるし観ている人はドリブルが早いって錯覚する。
 ヒント!?キーワード?は、
 ”ゆっくり” 時間のつかい方、かけ引き
 サッカーは、がんばると身体が硬直してボールが身体からはなれやすくなる。
 だから、
 ”頑張るとき”と”ふざけるときの使い分け!”  とか
 ”頑張るときと遊ぶときの使い分け!” とか
 ”100%と0%の使い分け!” とか
 上半身ふにゃふにゃ! って
 僕やユーマコーチがよく言うのはそういうこと!!
 明日からの奮起を楽しみにしてるね~(@^^)/~~~

 この二日間で僕からのグリーンカードは、ライガ (@^^)/~~~
 ベンチにいる時間はそんなに長くはなかったけど
 ベンチにいる時は、常に、大きい声で仲間に
 「逆サイド!相手フリー!」ってコーチングしたり
 「ワチャ!仕かけろ!」ってアドバイスしたり
 「そこちゃんと決めようよ!」って仲間を鼓舞したり
 「ナイスプレー!いいチャレンジ!」って仲間を激励したり
 ずぅぅぅぅぅっと声を出し続けて仲間を叱咤激励していた。
 だから、「ライガ、いこか!」って急な起用にも
 「はい♪」って満面な笑みでピッチに入りボールをさわっても
 ゲームの流れが変わらない。
 ハーフタイムでも出てた選手つかまえては「いいやん」とか
 「あのプレーなシュートでも良かったんちゃう?」とか
 声掛けもしたりしていた。
 これはサッカーIQトレーニング
 ベンチにいてもオンザボールのプレー見ながらオフザボールの状況も
 確認して状況を察知しそこから攻撃や守備において起こりそうな状況を
 何通りも予測、予見する。
 もちろん、ベンチからは自分のチームだけでなく相手チームの動きも
 観察しながら同じことをするので
 ライガが予測したプレーと違うことを相手がすると新発見があり
 自分のアイデアが一つ増え自分のプレー時に役に立つ。
 俺は、初夏ぐらいからライガのハヤマになるんじゃないかと
 そんなワクワク感がムチャクチャ高まっている (*^^)v 
 
 

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