*意味は
才能がありながら機会に恵まれず力を発揮できないって意味。
6年と4年はFCツネイシさんのフレンドカップに二日間
お世話になりました。
前さん、タッキーさん♪二日間大変お世話になりました。
もともとは昔からのつながりでサンフレッチェ広島ツネイシの
代表がお世話になった先輩だったことからのつながり
その後、提携先のバイエルンツネイシに名称変更し
元サンフレッチェのOBがコーチになりGKの前川さんも
コーチ陣に加わりました。
僕がJFAゴールキーパライセンスの一期生でもあり
カタールワールドカップでは森保さんのもとでGKコーチの
加藤(好男)さんが僕のGK恩師なことから
サッカー談義やゴールキーパー談議に
(前川さんは元日本代表GKなのに)お互いのフィロソフィを語り合い
意気投合して今ではFCツネイシの総監督として長年交流が続いています。
過去はこの大会でハヤマスタイルをもってして広島代表の青崎さんや
広島朝鮮選抜や広島や四国の強豪を撃破して優勝しました。
コロナの影響もあり久しぶりの大会開催でしたが
さすが、サッカー王国広島!!
二日間での戦績は6年が1勝5敗・・・
観る、考える、判断するがしっかりと出来ていて攻守において
出足が早い・・・
止める、運ぶ、かわす、蹴るが基本に忠実・・・
全て後手後手でハヤマっ子たちも僕も絶対に勉強になったはず (^_-)-☆ウンウン
相互審判で審判しながら6年ハヤマっ子たちのプレーを見ていて
ひとコマ、ひとコマを見れば何ら遜色がないんだけど
サッカーの試合は “物語” で起承転結みたいなぁ~流れがある。
ひとコマひとコマを仲間との会話やジェスチャーやアイコンタクトなどの
コミュニケーションや
あいつがボール持ったら(たぶん)こんな動きするだろうから俺はこう動こう、
あいつがボール持ったらあのスペースにボールを出してほしいから俺はあこに動こう、
とかとかの以心伝心でつながっていき
攻撃っていう物語や守備っていう物語ができる。
それを演じるのはプレーヤーであるハヤマっ子だったりサッカー選手だったり
物語の主役は君たちなんだ。
すでにジュニアユースでのレギュラー争いはすでに始まっている。
いや、春になってジュニアユースチームに入りみんな一列に並んで
位置について、よーいドン!!じゃない。
関西トレセンや県トレセン選手は中1チームとしてスタートするときには
レギュラーが決まっている。
残りの枠に食い込むには
自分を懸命にアピールできる選手だったり・・・
自分の持ち味をしっかりと発揮できる選手だったり・・・
常に緊張感を持ち仲間の性格や特徴を理解し仲間を生かせる選手だったり・・・
もちろん、僕はジュニアユース以降で活躍できる選手育成を目指しているので
卒団までにぜひ食い込めるように一緒に頑張ろう (^^)/
4年チームは僕にとってうらやましいぃぃって思いながら見ていました。
やるからには勝ちたいだろうけど県外に出てサッカー王国の広島のチームと
最高の環境で最高の経験が出来たことはこれからの大いに糧となるって
思っています。
4年チームは体調不調もあり参加者が少なく二日目には7人だったので
試合経験豊富な5年より試合経験をどんどん積んで欲しい5年の二人に
助っ人参加してもらいました。
まずは、4年以下も
*まわり見る・考える・実行するの習慣化
*相手がいる状況に応じた、蹴る・運ぶ・かわす
ここを意識しながら明るく楽しく練習の成果を発揮して
サッカーは楽しいぜ♪って自由奔放にプレーをやりきって欲しいですね。
益々の成長を楽しみにしています (@^^)/~~~ガンバレー♪