2022年も、もうクリスマスなんだぁ
今年、残すところ
たくさん!たくさん!多くの経験をしたいですね。
ところで、クリスマスってなると皆さんは
どんなクリスマスソングをついつい口ずさんじゃいますか?
やっぱ、山下達郎さんのクリスマス・イブですね。
そして、ユーミンの恋人がサンタクロース・・・
ワムのラスト・クリスマス
マライアキャリーの恋人たちのクリスマスでしょうか。
そして、僕的には
バックナンバーのクリスマスソング
BOAのメリクリ
僕は趣味としてスキーは級を持っているので
昔はユーミンの曲や広瀬香美さんの曲がゲレンデで
流れてましたし「私をスキーに連れてって」って映画も
何度も見たもんです。
それぞれの歌に色々な思い出がひっついています (^_-)-☆
★20日(火曜日)
▶ジュニアクラス6年5年4年(3年以下はお兄ちゃんに交じってやってやるって希望者さん)
*練習
*19時-20時30分
*葉山東小学校グランド
*現地集合現地解散/ハヤマ号は手原駅前18時40分ごろ
★22日(木曜日)
▶ジュニアクラス全学年
*練習
*19時-20時30分
*葉山中学校体育館
*現地集合現地解散/ハヤマ号は手原駅前18時40分ごろ
★24日(土曜日)
▶6年
*U12大原カップ
*大原小学校グランド
*現地集合(08:40)現地解散
/ハヤマ号は葉山東小学校駐車場07:50出発
※5年のチーム6年への昇格はありません!
▶5年4年3年2年1年
*練習
*10時~12時00分
*葉山東小学校グランド
*現地集合現地解散
▶キッズ
*練習
*10時~11時15分ごろ
*葉山東小学校グランド
*現地集合現地解散
★25日(日曜日)
※ハヤマ号は後日調整し連絡します。
▶6年
*U12河西招待
*守山市民運動公園グランド
*現地集合(08:40)現地解散
※5年のチーム6年への昇格はありません!
▶5年・4年
*U11オールサウス招待
*伊香立運動公園グランド
*現地集合(08:10)現地解散
▶3年・2年・1年
*U09FC.SETAミニサッカー大会
*滋賀ダイハツアリーナフットサル人工芝エリア
(すごく最近こけら落としされたばかりの施設です♪)
*現地集合(09:15)現地解散
▶キッズクラス
*お休み
僕がジュニア指導者になったのが29年前。
当時は指導者の師匠としてハヤマセゾンの代表の石田先生や監督の岩谷さんから
人材育成と技術育成を“なぜなぜ”理論で理屈やメカニズムなど『個の技術向上』を
学んだり観て盗んで自分のものしようと必死だった。
セミプロとして渡り歩いたプレー経験なんて全く通用しない指導者の世界。
指導者の世界には過去の栄誉や実績なんて関係がなくましてやプライドなんて
もっていたら教えようとする子供たちは育たない。
ボールは、はねるとか転がるとか大人にとっては当たり前のことだが
サッカーを始めようとする幼少期の子にそのことを説明することすら難しい。
ましてや小さい子には右!左!の説明から・・・
右? お箸を持つ手だよ!
そっちは左だ (笑)
しまった・・・僕の子もそうでしたが左でご飯を食べるんだ・・・(笑)
そして19年前にチームを任され石田先生や岩谷さんから学んだ
いわゆるセゾンスタイルである指導技術を継承すると同時に
観て盗んで自分なりに将来育成目線でジュニアサッカーはどうあるべきかを
追求した結果、フットサルとの融合からドリブルからの仕かけと中盤を重視した
ハヤマスタイルを構築した今もなおそれぞれの年代の子供たちの個性を生かしながら
フレキシブルに進化し続けていると勝手に思っている。
11期生から26期生までサッカーでは県大会にそれなりにたまたま連続出場を果たし
フットサルでは県大会で優勝し全国大会出場や準優勝、3位を幾数回果たしたが
そこから得たものは・・・
「勝つのは一瞬!次の日になったらそんなことは関係がない」ってこと。
ジュニアユースや次のカテゴリーに進んだ時にそれはただの過去の栄誉であって
意外とそれがさらなる成長の妨げとなることが往々にある。
ジュニアユースのスタッフからすれば「だから何?それは良い経験が出来て
良かったね。それで、あなた自身は何が出来ますか?」ってことになる。
僕はハヤマでコーチを始めたときはジュニアユースのクラブチームの
指導にも携わっていたのでそういうケースを目の当たりにしたからこそ
『うまくなったり、あいつすごいなって言われるくらいすごくなったりするのは
一生なんだ!!』ってこれも岩谷さんの当時の言葉の請け負いだが
ジュニアチームのハヤマを任されたときは強くそう思った。
久しぶりに県大会を決めて石田先生や岩谷さんから教えを乞うた当時のことを
思い出した。
指導者として常に自問自答すること。
大人として自分の見栄を満足させたいのか?
自慢できるプレーヤーになって欲しいのか?
指導者として、大人として、後ろ盾に徹して叱咤激励せよ!!
我々大人はあくまでも黒子に徹しろ!!
主役はステージで名演技するプレーヤーの子供たちなんだ!!
思った通りになる経験なんかは少ない。
どちらかといえば人生なんてなかなかうまくいくことの方が少ない。
僕の場合はうまくいくとか、うまくいかないとか自分がどう思うかで
決まるって思ってるんでいっつも都合がよいように
ありがとう♪おおきになぁ!って思うようにしています (笑)
ただ、努力はうそをつかないし裏切らないし損することはない!って
思っています。
そして、そういうことは、カタールワールドカップの
三苫の1mmの粘りじゃないけど
最後まであきらめない人だけに言えるんじゃないかなって思います。
たかが県大会や関西大会、全国大会に出たとか県トレだとか関トレだとか
小さな成功に「俺たち最強だ!」「勝ち組だ!」って自分から吐くような
勘違いをするようなプレーヤーだけには育てたくないなって思っています。
継続して努力し続けることは難しいことだと思うけど
僕は指導者になってうまい子を育てたいって寝ても覚めても思い続けて
チーム運営したり指導技術を勉強したりし続けています。
好きだから出来るんだろうなぁって
学生時代のころの僕は何やっても中途半端だった・・・
こんな僕が仕事とサッカーだけは楽しくやり続けている。
やっぱ、好きだからなんだろうなぁってつくづく思う (#^^#)
って何だかんだと僕の来年2023年は
ハヤマスタッフとして仲間に入って30年目!
ハヤマの代表・監督として携わって20年目!
サッカーを始めたのが小4から小5にかけてなので
サッカーを始めて50年目!
(当時は10人中9人はグローブやバットをもって公園に・・・そんな時代でした)
おいおい!なんたる偶然なのか!?
来るべき2023年は何かと節目の年なんだ (*^^)v