自由奔放 (@^^)/~~~

先日は僕らしく奇想天外で天然ボケ的なサッカーセンスで
五感なんてワードを使って表現しちゃいましたが今回もまた (@_@)ww

さぁて、ワールドカップが始まりましたね (@^^)/~~~
僕は海外チームの全て質の高い試合が観れるのでムチャクチャ楽しみ♪
どの試合も国(チーム)の名誉と威信をかけて戦う利他の心と
そして良いプレーすることでビッグクラブチームに認められて
自分を高く売ることで大金/契約金を狙う利己の心が入り混じる・・・
格闘技もありグランドの戦争でもあるようなド真剣な試合なんて
見れるのはワールドカップとオリンピックくらいですからね。

そして、もう一つの楽しみはこのカタールワールドカップが終えた後に
今後のサッカーの展望や流行(?)時流(?)流れがどうなるかが
わかるってことです。

すでに23日時点で7,8試合が済みましたが
やっぱり個の崩しからの得点の機会が増えていることと
今回はペナルティエリアとバイタルエリアで個の戦略戦術と
チームの意図(おそらく決めごとでなくコミュニケーション)で
国ごとにアイデアあふれるサッカーをしている機会が多いように思って
興味を持って見ています。

これはたぶんHAYAMAのスタイルが「ペナルティエリア内でアイデアあふれる
サッカーをしよう♪」って言ってるからつい!そこに目が行くからだと思いますが 笑

僕の今回の2022カタールワールドカップの見方は
“個の技術力(仕かけ)と周りとのコミュニケーションからのアイデアあふれる
 ボールとプレーヤーの連動したペナルティエリアやバイタルの動きと守備⇔攻撃の動き“

皆さんはカタールワールドカップはどんな視点で見るんでしょうか?
また、教えてくださいね~ (^_-)-☆

僕は15年前くらいに滋賀県内では珍しいかった「ドリブルスクール」や
「ゴールキーパースクール」というサッカーのドリブルやキーパーだけに
特化した【ANIMO(アニモ)】というスクールを始めました。
今ではYouTubeなどの動画を検索するとたくさんのドリブルやサッカー技術の
映像はいくらでも見れるのでわざわざスクール行かなくても自主トレだけで
充分だと思いますね。
ましてやスクールもピンキリでやらせているだけのスクールとか
個の育成にこだわったスクールとかたくさんあります。
チームのHAYAMAやANIMOスクール、
そしてYouTubeやTikTokなどの動画の良さは
「なぜなぜ分析」からの問いかけ方式での解説付きでそこが大事ですね。
「なぜ上半身を使うのが大事なのか?」とか「なぜ上半身はフニャフニャと
した方が良いのか?」とかプレーの理屈、メカニズム、いわゆる、仕組みを
理解させてくれます。
その説明をしっかりと聞いて理解したうえで取り組むことが上達への
重要ポイントだと思います
 (^_-)-☆

HAYAMAのプレーヤーたちが “上手い” って言われている理由には
子供たちが言われて訳ワカメでやらされているんじゃなく、理屈を知ったうえで
プレーしているからだと思っています
 (@^^)/~~~

そのドリブルからの仕かけについて今日は僕的にちょっと変わった切り口で
HAYAMAの指導理念の説明もしながら投稿します。

これまでたくさんのチームと試合してたくさんのチームのプレーヤーさんと
試合をして対戦してきましたが
ここのチームはしっかりと指導しておられるチームだなとかがよくわかります。

ドリブルで鮮やかに相手DFを抜き去り、チャンスを演出したり、
そのままゴールを奪ったりするのは、サッカーの中でも華のあるプレー♪
HAYAMAでは相手にボールを奪われない工夫をしながら相手ゴールまで
行けるのであれば楽しみながら行っちゃいなぁ~って言ってます 笑


そんなドリブル力や個の技術力で知名度の高いHAYAMA (@^^)/~~~
最近では先週のアスパ五色カップでも「HAYAMA!?上手い♪」って
またまた印象付けしてきましたが
HAYAMAにおけるジュニア年代のドリブル指導の押さえどころは
まずドリブルの良いところは何なのかってことです。

攻撃の時に最もてっとり早く簡単なプレーであり1人でもできる
攻撃のアクションというかツールというか方法です。
パスは出し手の他に受け手の助けが必要ですがドリブルは極端な話、
1人でゴールまで完結でけます。

目の前の相手さえ抜いてしまえば、簡単に数的優位を作り出せるってことです。
もちろん、その “抜く” ってことが難しいけど、こちら側の人数をかけずに、
1人のドリブルで相手をはがして数的優位を作り出せる効果は大きいですね♪

ただ、
ドリブルはあくまでも相手からゴールを奪う目的のための手段であることを
誤解しないで欲しいですね。

ドリブルという長所を発揮してもサッカーの試合に勝つことはでけません。
試合で勝つために長所を発揮するのですからきちんとドリブルで仕かけることの
効果をしっかりと理解したうえでチャレンジするべきです。


*突破する:シュートを打つため、ラストパスを送るため…とか
*相手を変化させる:一瞬でも数的優位を作り出すため相手を引き付けるため…とか
*時間を作る:スペースに運びビルドアップするために味方の上がりを待つため…とか

簡単に大きく分けるとこんな感じでしょうか???

でも、本当に大切なことは、
シュートやパスなども含めて数多くある攻撃アクション(手段や方法)の中から、
状況に応じて、パスかドリブルか!?また、ドリブルなら今は何のドリブルなのか!?
を、使い分ける判断力、それも瞬時に判断できる力が必要になってくるこ
とは
言うまでもありませんね (*^^)v

現代サッカーでは、スペースもなく時間もない中で非常にスピーディに展開が
進んでいきます。
その中で、パス&コントロールの重要性、また、その精度や正確性のクオリティを
上げることの必要性は言うまでもありません。
そうなると、まるで反対意見かのように、「ドリブルなんてせんでええ」って
試合中に相手ベントからHAYAMAの僕に嫌味のように言うチームもあります。
サッカーというスポーツは
「パスサッカーを目指すからドリブルはいらない」とか
「ドリブルサッカーだからパスは逃げているのと一緒」とか
いうような競技ではありません。

HAYAMAはドリブルチームですがドリブルを生かすにはパスができんと
いけんって言うてます。
相手にドリブルで仕かけてくるのかパスもあるよ!って悩ませるためです。
だから、ポゼッションにこそドリブルが必要になってくるってことです。
すなわち、パスだけのリズムは相手も対応しやすくプレーの選択肢がせまくなります。
だからこそ、ドリブルの効果にも書いたとおり、変化を生むことが大切になってきます。
こちらのリズムや相手の陣形を変化させるんです。

ほんの少し勇気をもって、
ドリブルで運べるだけで大きな変化を生むこともでけるんです。
ポゼッションで大切なことは “リズム” と “テンポ” です。
それはパスだけではできない。


サッカーで重宝されるドリブルのできる選手とは
将来、どういうチームの、どんなサッカーにも対応しなくてはいけんくなる
ジュニア年代の、育成年代のプレーヤーたち 
(^^)/

だからこそ、ジュニア年代の指導はあくまでもサッカーの本質から外れては
いけないってことです。
ゆえに、HAYAMAはそこにこだわっているわけですね (*^▽^*)

サッカーにおいてドリブルは必要ですしドリブラーを育てることも
絶対に必要だと思って取り組んでいます。
ただ、そのドリブルは状況を的確に判断する中でのドリブルであるってことが
大切
だと言うことです。
そこで、ドリブルの効果を理解することや、その場その場で状況が変わっていく
試合の中で、選択肢を持ったドリブルができるプレーヤーを育てて行くことが
僕たちジュニア育成年代の指導に必要だと思っています。

さらに、ドリブルをしているプレーヤーに選択肢を持たせるためにも、
周囲の味方選手のサポート(関わり)もオフザボールの動きとして要求して
いかなければならない
のでそこは特にうるさく言っています


僕は特に重要視しているのは、オンザボールであるボールホルダー以外の
周りのプレーヤーの状況もしっかりと観て遊び心でオフザボールの動きに注視し
(ダイアゴナルやクロス、オーバラップ、インナーラップの動きなど)
ジュニアユース以降の将来活躍目線で指導することを必須としています
(@^^)/~~~

ドリブルの一長一短や効果をしっかりと理解し、サッカーの適切な状況の中で、
必要なドリブルができるようになるには、指導者の力が必要だと思っています。
だからこそ、ドリル練習と同じくらいにゲームの中で自然と良いドリブルが
使い分けられる練習も積ませてあげれるように
HAYAMAの練習では、まずクローズドスキルで良い癖をつけることにこだわり
オープンスキルで実際にプレスのある中で対人力、つまり、デュエルの力を
兼ね備えることに重きを置いています (@^^)/~~~

#みんな個テクで相手翻弄
#ドリブラー育成
#明るく楽しく賑やか
#成長のチャンス
#JSC.HAYAMA
#選手募集中
#面白いことするチーム
#個の育成にこだわり続ける
#よそができないこと、
 しないことをする育成を探究し続ける
#遊びながら勝つ
#選手の自由な発想を尊重
#個の技術、個の戦略を優先
#ホームページhttps://hayamagreen.com/
#Be good at what you like!
#好きこそものの上手なれ
#故稲盛京セラ名誉会長に感謝しかない

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