週末はここ最近なかなかすっきりとしないっすねぇ
おまけに秋が短いらしい・・・ちょっとっ待てよぉぉぉ!!
ってことは、ワテの楽しみの「食欲の秋」がぁぁぁ💦
とにかく、急いで食べ歩かへんとあきまへんなぁ~
みたいなぁぁぁこと言うてますがぁ
そんなこんな短い秋にサッカー少年少女さんたちは
運動会やったり公式戦やったりとハードスケジュールを
売れっ子芸能人のようにこなしたはぁります。
って芸能界のことはよぉ「知らんけどぉぉ」
6年はU-12全日県大会湖南代表決定戦。。。
少なくて経験の浅い6年たちがよく強豪チームさんとボールを
支配しながら互角な試合がでけるように育ってくれました♡
次のカテゴリーのジュニアユースもほぼ決まりつつ安心してまっ!!
5年はU-11全農杯のむっちゃエモかった戦いぶりの余韻が
脳裏に残ったままですが全員の自身の繋がったのは間違いない!
みんな絶賛大盛況成長中♡
11月中旬から始まるU-11選手権は2チームに分けるんでパワー半減?
ワテはさびしがり屋やけんみんなでワイワイガヤガヤが
ノム チョア♡大好き♡♡
勝敗関係なく自分の持ち味をしっかりと発表しながら楽しんで
試合を通して新たな気づきから潜在能力を発揮して欲しいと期待♡
そして、今週からU-10選手権に④③年が挑んでくれまぁぁす!!
GK二人が骨折や元気な選手さんが成長痛(最近の子は早いなぁ)だったり
4年3年でもうすでに満身創痍!? 笑
それだけみんな元気やぁ言うことやねんな。
今週のチュートレ、サートレは絶賛大躍進中のU-11とガチ紅白試合を
やってんけどもうどちらもコテコテの”ハヤマウェイ”
もうマニアックな展開だらけで喜びと驚きの感嘆詞があっちこっちに♡
っつぅても本番はそないに思うたようになれへんけどしっかりと
4年と3年が融合し今週も三ツ池運動公園で ”ハヤマウェイ” 
大躍動期待しかないね (*^^)vファイト!!
ワテらの時は今のようにスマホとかなく世間の情報は
もっぱらテレビや新聞ちゃうやろうかぁ
今は行ったことがないとこもyoutubeやったりスマホでリアルタイムで
現地の状況がわかったりプロのサッカーや野球、バスケの試合なんかも
身近で開催され生観戦でける。。。
そんな環境の変化もあり最近の子は公の場でも緊張する子が少ないなぁ
って昭和のおっさんたちの印象が多い!
せやけど、それでも、運動会やったり習い事やったり
サッカーや野球、バスケなどの試合やったりサッカーのPK戦やったり(笑)
本番でなかなか実力が発揮でけへんかったり(セレクションでも・・・)
あきらかに緊張して力んでしもうて自分らしさを発揮でけへんかったり。。。
そんなときに、自分の経験を通してさらにその緊張というメカニズムを
しることで緊張してる子供たちに実力をでけるだけ発揮させてあげる
お手伝いをしたいと「スポーツメンタルトレーナー」の資格を持っています。
(実はメンタル心理カウンセラーの資格も持ってますが)
そこで、今日は、少年サッカーにおける
「スポーツメンタルトレーナーの役割」について少しお話しを。。。。
少年サッカーの年代は技術や体の成長と同じくらい心の成長が大切な時期。
子どもたちは、試合で緊張したり、思うようにプレーできず凹んだり、
仲間との関係に悩んだりする。
そんなときに、子どもたちの心を支えるのが「スポーツメンタルトレーナー」!
まずひとつ目に、自信を育てるという大切な役割があります。
練習では上手にでけるのに、試合になるとなかなか力を出しれない子もいる。
メンタルトレーナーは、
緊張との付き合い方や自分を信じる方法を一緒に学びながら、
「やればできる」という気持ちを育てていきます。
二つ目は、失敗やプレッシャーへの向き合い方。
サッカーは、勝つこともあれば負けることもある。
大事なんは、失敗をどう受け止め、次にどうつなげていくか!!
メンタルトレーナーは、子どもたちが前向きに挑戦し続けられるよう
考え方の土台を作ります。
三つ目は、チームの人間関係を整えることです。
チームスポーツでは、仲間との関わり方も大きなテーマ。
意見がぶつかることもありますが、
相手を思いやる言葉や態度を学ぶことで、
お互いを尊重し、チーム全体が良い雰囲気で成長できるようになります。
もちろん、子供たちはクラブにはサッカーが上手くなりたくて来てるんで
子供たち同士のサッカー以外のもめ事は練習でけない時間を損するんで
もめ事についてまずは子供たち同士で問題解決力も兼ね備えて欲しいことから
コーチスタッフは中立的な立場を取りながら見守ります。
それでも、練習や試合に影響するようであれば「なぜなぜ分析」をすると
もめ事には必ずお互いに否があることが多いのでコーチたちとお話しし
なんでサッカーしているんだろう!どうしたら上手くなれるんだろう!って
サッカーが大好きじゃないの?ってことでサッカーに集中でける環境づくりに
子供たちとコーチ達と向き合います。
そして最後に、メンタルトレーニングで身につく力は、
サッカー以外の人生の場面でも活きていきます。
あきらめない力、自分を信じる力、仲間と協力する力。
これらはすべて、子どもたちが社会に出てからも
支えになる「生きる力」!!
そこに、ワテは、社会人現役時代に経営の神様京セラ名誉会長の
京セラフィロソフィーを現役引退するまで毎年、毎月、毎日、
人としてあるべき姿や利益を残す経営術などを実践を通して
くそカスに叩きこまれたのでそのすべてをスポーツを通して
お伝えでければと思うてます。
せやから、スポーツメンタルトレーナーは技術を教える人だけやのぉて
子どもたちが心から前向きに、そして自分らしく成長していくための
“心のコーチ”なんやと言われています。
サッカーを通して、技術だけでなく「強く、やさしい心」を育てていけるよう、
私たち大人も一緒にサポートしていきたいと思うてます。
ってことで、
自分の経験を生かしたスポーツメンタル向上のセミナー
 1.勝つために必要なメンタルトレーニングを学ぶ
 2.不安やスランプを克服するメンタルトレーニングを学ぶ
 3.結果を出すための指導の在り方を学ぶ
などなど、京セラフィロソフィーを加味した人材育成のセミナーの開催も
ご要望にお応えしますのでぜひ連絡ください!!
そして、余談ですが、もちろん、本職として
会社現役時代に京セラ本体や協力工場さんにも人材育成として
品質保証・品質管理やISO9001(内部監査主任監査員)などの
セミナーもできますのでご相談くださいませ。
ってことで、緊張を回避しながら実力を発揮する手法として
2つくらいワテの手作り資料を紹介しときます。
昔の人はほんとにエラかったんやなぁ~って思うくらい
PKやFK蹴るときとか大事なことをやる前に
「大きく深呼吸すんねん!!」ってよぉ言いはりますし
プレー中に球際に勝つときとか競り合いの時は
「へその下に力と気持ちを集中させんねん!!」って
恩師から言われて育ちましあたがぁ
これ、まさに昔の人の思いつきで言うたはあるんちゃうくて
根拠がしっかりとあるねんなぁ~






