いつもお世話になります。
明日、8月最後で夏休み最後の週末でもある8月31日土曜日の
練習は残念ですが中止ますことをご報告させて頂きます。
さきほどのNHKニュースより・・・みなさん、ご安全に!!
台風10号の接近を前に、彦根地方気象台がNHKの取材に応じ、
今回の台風は移動速度が遅く滋賀県にも発達した雨雲が長時間かかり続けることが
予想されるとして、大雨への厳重な警戒を呼びかけました。
台風10号は、来月(9月)2日にかけて滋賀県に接近する見込みで、
NHKは彦根地方気象台に警戒すべきポイントなどを尋ねました。
今回の台風について、移動速度が遅く滋賀県内も発達した雨雲が長時間かかり続けることが
予想されるとしたうえで、
「数十年に一度、あるかないかの雨量となる可能性があり、気象台として非常に危機感を
持っている」と述べました。
今回、予想される総雨量は、「台風が予想通りの進路を通った場合、
県内の広い範囲で300ミリを超える大雨となる可能性がある。
雨雲の発達の程度によってはさらに雨量が増える可能性もある」と述べて、
より一層厳重な警戒を呼びかけました。
さらに雨量が増えた場合、滋賀県などに全国で初めてとなる大雨特別警報が発表され、
多いところで400ミリを超える大雨が降った平成25年(2013年)9月の台風18号に
匹敵するおそれがあるとしています。
総雨量が300ミリ以上に達した場合には
大規模な土砂災害や水が引く場所がなくなって広範囲での浸水、それに河川の増水や氾濫などが
起こる可能性があると指摘しています。
そのうえで県民に対し、
「台風本体の雨雲がかかると短時間で普段見慣れている光景が一変することも予想される。
こうした状況になる前に、自治体から発表される避難情報などに従って早めに避難したり、
発表されていなくても何か異変を感じたら、安全を確保して早めの自主避難を心がけてほしい」と
呼びかけました。
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