JSC.HAYAMAのクールダウンでは太ももの裏とかふくらはぎとか
内旋や外旋を中心に行いますが・・・
「ふくらはぎは第二の心臓」って言われてるそうです。
とても興味のある話なのでちょっとこの資料をお借りして
投稿させてもらいましょう (^_-)-☆
ふくらはぎの筋肉は、
ジャンプのような瞬発力などが必要な時、
膝と足首の動きに関わる腓腹筋(ひふくきん)、
歩行やバランス維持など持久力が必要な時、
足首の動きに関わるヒラメ筋を総称して
下腿三頭筋を言います。
ふくらはぎは
歩く、走る、ジャンプをするなど
日常生活からスポーツ動作まで
サポートしている筋肉です。
ふくらはぎの筋肉が収縮することで血液を心臓へ戻す力が働き、
下半身の静脈血を心臓に送るポンプのような作用があるため、
ふくらはぎは全身の血流にも大きな影響を与えています。
ふくらはぎの筋力が低下すると…
長時間座っていたり立ちっぱなしで下半身を動かさない姿勢が続くと、
足首まわりがむくんでしまうことがあります。
ふくらはぎを動かすことが少なくなると血流が滞りやすく、
むくみ・冷え・代謝の低下・コリなどを招きやすく全身の血流にも
影響します。
第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎですが、
ふくらはぎを鍛えることで以下のメリットがあります。
● 血流が促進され冷えにくくなる
● 地面を蹴る力が強くなり歩行や階段を昇るのが楽になる
● 代謝が上がる
● 片足バランスが取りやすくなる
● 足首の捻挫などのケガ予防
● 運動機能の向上
ってことです。
ふくらはぎって意外とメンテナンスを軽視しがちですが
大事だったんですね。