◎2月23日(金)
>U12栗東市内のチームで競う市長杯でした。
トレセン選手がトレセン活動のため全員が揃わず
不揃いの林檎たち(古いかっ(笑))でしたが
5年生の助っ人さんと一緒に試合を楽しみました。
>U11栗東市内のチームで競うライオンズ杯でした。
これまたU12に助っ人をお願いしたのでU11も
全員が揃わず不揃いの林檎状態になってしまって
ごめんなさい。
でも、いつもと違う環境で試合を経験出来て
良かったと思います。
そんな環境下でもU12もU11も準優勝でしたv
もちろん、ハヤマは先ずは個の仕かけでゲームを
動かしながらやりきって楽しんだ先に勝利が洩れなく
ついてくる的な信念でやっていますが
勝負強くなってきたなって思っています。
気になる事が・・・
栗東FCの僕と長らく共に切磋琢磨してきた戦友の
コーチとずっと話をしてましたが
ハヤマの6年は昨年の後期から、そして5年チームを
今日まで彼自身が観た感想として
「さぁきちゃんがずっと滋賀で築いてきたやっぱり
ハヤマの子やなぁってプレー観たらすぐにわかる
巧みなドリブルで相手を崩して遊ぶハヤマスタイルが
見れなくなっったなぁって思うのはワシだけかな?」
って言われました。
実は、U11サッカー選手権県大会でもHAYAMAの評価は
県役員さんや審判委員会からも高かったのは事実ですが
「相変わらずHAYAMAの子は足元が上手やな!?でも
前みたいにドリブルでおちょくるプレーが見られず
普通に強いだけでさぁきさんのカリスマ性も老いたか。
セゾン同様に、ハヤマももはやこれまでか!?」って
冷静に試合をいつも見守ってくれている県事務局長さんから
助言頂いたことは、あっ!ここでも書いてましたっけ?
そうですね。
しっかりと経営者として代表者/監督者として
周りの声にも真摯に傾聴しその情報をしっかりと交通整理して
更なる、シン・HAYAMAの再構築に向けて生かしたいなって思う。
忙しい中を来てくれているスタッフに気遣いし過ぎなのか
主役は子供♡であることをしっかりとコーチスタッフが
僕の信念、すなわち、ハヤマの信念をもう一度、再認識して
出直さないとと危機感を感じました。
◎2月24日
>U12栗東招待一日目でした。
珍しく全員が揃った一日で明るく楽しく雰囲気は最高でしたが
試合内容はここ最近、よく口にしますが、
どこのチームやねん!?的なジュニアユース活躍目線での
育成プランから脱線し始めているスタイル・・・
個の仕かけが無く前が空いてドリで運んで仕かけて遊んでパスで崩すと
相手守備やキーパーも守りにくいだろうに周りも相手も見ずに
パスする味方選手とボールだけ見てパスパス・・・
昨年前期までは相手陣地にハイプレスハイラインで相手陣地で
面白い試合をしていたのに
栗東FCのコーチが言うてくれたようにどっかの時期からやたら
後ろに下げて自陣でボール回して自滅を招いてピンチ作ったり
ドリブルで仕かけないスタイルに!!
もし俺がポゼッションサッカーするとしたなら育成プランは
練習として今でもやっているラダートレーニングしてステッピング技術を
さらに向上させたうえで、体幹練習に上半身の使い方をもっともっと
取り入れて、下半身や上半身を使ったフェイクの練習をするね・・・
また、単純に、向かい合ってのパス練習やシュート練習時も
フェイクをすることを(ある意味、当たり前だけど(笑))執拗に要求したり、
もちろん、パスパスなんで足元技術に長けていることが大前提♪
要は、ドリブルでさせるのも、パスでさせるのも、
サッカーの武器はこの二つしかないんだな。
だから、どっちも必要な技術なのには間違いなくて大事なこと。
ただ、それをやるのであれば、適用年代だったり、組織の信念だったり
物事を進めるのであれば順序がある。
それを、単純に、思いつきや行き当たりばったりで何の根拠もなく
映像見てええかっことできるとか、俺は他の指導者とは違うだので
自分の指導力もおろそかにしてちょっと動画見ただけの浅はかさで
子供を巻き込んでしまったらとんでもない俺らは偽善者になる。
特に、トレセン活動が子供たちに押し付けていないことを願っている。
元県トレコーチの俺が言うことではないが・・・ちょっと影響を受けていると
危惧する。
俺たち指導者は子供たちの将来を預かっているという自覚と責任をもって
発言したり行動したりすべきだと思う。
子供にとって厳しい発言をしたならその分、ちょっとしたことでも
褒めてあげてモチベーションだけは守ってあげたいってそこだけは
昔、むちゃくちゃ厳しかった俺でも満面の笑みで心がけるようにしている。
会社経営でも社長は世の中の役に立つ会社にしたいとか信念があるように
組織には必ず、信念がある。その信念に共鳴した人が集まって形成される。
チームHAYAMAも俺の指導理念に共鳴して集まってきてくれている。
>U11彦根カップでした。
彦根FCのカネさん、チームの皆さん、大変お世話になりました。
担当コーチから報連相がありましたがテーマとして「個の仕かけ」に
こだわって臨んだとのことでした。
ただ、自分たちで窮地を打開するときの適応度が弱くパスで逃げて
それを相手に奪われてリズムを崩し自滅する失点がほとんどで
悲観することはないと言うてくれてました。
特に、窮地においてはコーチの指示を待っているような気配を感じた、
プレーミスしたらコーチの顔色を窺って委縮しているように感じたと
言うてましたが、そういうときこそ、
6年のように明るく振る舞い自分の発想、すなわち、遊び心で
個の技術力を発揮したら良いよぉ~ってアドバイスをしたら
皆の顔色が変わり伸び伸びプレーできるようになって皆で試合を楽しんだ
とのことでした (^^)/~~~
☆彡 準優勝おめでとう♪
>U10老上カップでした。
老上のI田さん、チームの皆さん、大変お世話になりました。
担当したコーチから、初戦はスピードに屈したものの気持ち切り替えて
残りの試合はみなが果敢にチャレンジしてフレンドリーカップ部門で
優勝しちゃいましたぁって次につながる報告ありましたぁ(笑)
ハヤマっ子達からU10ハヤマカップで試合に勝てる方法は?って聞かれ、
「相手のゴールになぁボール入れたら勝てるねん♪」
「そんなん当たり前やーーーーーーん!!(笑)」
「ほぉぉぉら、当たり前のことがムズイからサッカーっておもろいねんかぁ」
「でもなぁ、一個しかボールないやんかぁ、そのボールをうばわれへんかったら
点とれるでぇ」(俺はそのコメントにひどく感激したけど深いね(爆笑))
「おおおお!ええこと言うなぁ~せやねん。次はなぁ~ドリブルしてる仲間の周りに
一緒に走っててみたらなぁ~こぼれたボールをすぐさわれるから、またドリブルすんねん。
それを次から次へと繰り返してみぃぃ。気がついたらシュート打てて点取れるねん。
それを、チャレンジ アンド カバー っていうねん。
そしたら、6年や5年みたいに 上手くなれるでぇ (^^)/~」
みたいな、会話をしてましたが、老上カップではもうそのことは忘れてたやろうなぁ 爆笑
☆彡フレンドリーカップ 優勝おめでとう ♪
◎2月25日
>U12栗東招待二日目 決勝トーナメントでした。
豪雨中戦!! ザ・サッカー!!
俺たち昭和の人間は雨の日の試合はむちゃくちゃ大好きでした。
特に、技術あるチーム、選手が活躍することが多く、上手いか下手かは雨の試合でわかる!
って言われてました (^^)/
今日はU12トレセン選手が3人不在でおまけに風邪でお休み、U11選手も先日の決勝戦で
怪我人が複数人および風邪等の体調不調もあり5年の助っ人借りて8人ぎりぎりで
臨みました。
予選を一位抜けし相手は強豪のルネスさんとカラーズさんでしたが持ち前のドリブル力で
相手を翻弄しプール状態の中でもボールの動きを予測したボールコントロールで果敢に攻め
守備においてもしっかりと数的優位を作り球際厳しく見ていても見ごたえのある最高の試合を
してくれたと思っています。
助っ人の5年たちも上手くて大きくて強い相手に互角を上回るパフォーマンスで魅力ある戦いを
してくれて本人たちも大きな自信になったと思うね (^_-)-☆
ほんと、ちんちゃ! 何かのトリガーで変わったり、化けたりするからなぁ
ゴールデンエイジの年代ってうらやましいよねぇぇぇ~ (^^)/~
最高のゲームをありがとう (*^^)v ☆彡 堂々の4位だぁ (^^)/~