代表兼ヘッドコーチ
澤木 一博
U12ゴールデンエイジ年代にて、「個の育成を重んじたうえで試合に勝てれば良い」という育成重点主義の当クラブ創部者石田氏や、当時セゾンハヤマジュニアとして活動していた育成の神様と言われる岩谷氏の個の窮地打開力をつけ且つ見ている人をも魅了させる選手育成に感銘し、1993年指導者として志し、2003年から代表監督に就任。
そんな偉大な先駆者たちの理念を継承しつつフットサル技術を融合させるなど、更にクセがすごい奇天烈フットボールを目指したハヤマスタイルを構築し、フットボールでは県大会常時出場やフットサルでも常に上位に位置し全国大会出場も果たした。
強いチーム作りより、ジュニアユースやユース年代以降で活躍できる選手の育成にこだわり、ジュニアユース以降で多くの卒団生が活躍している。
自身の幼少期の苦労から想像もつかない自由奔放、天真爛漫な喜怒哀楽な性格や稲盛フィロソフィーで鍛えられたリーダー像は鬼才的なオーラを放ち周囲を惹きつけ、彼に影響を受ける選手や指導者は少なくなく、個として上手い選手になりたいことに憧れてHAYAMAに入団する選手も多い。さらには、チームの垣根を越えて滋賀県の選手育成として個のスキルアップを目指した「ANIMOドリブル塾・ゴールキーパー塾」を12年前に発足し、現在はスペシャルアドバイザーとしても育成に取り組んでいる。
保有資格
- JFA公認C級ライセンス
- JFA公認C級GKライセンス(1期生)
- 元滋賀県トレセンU12コーチ
- 滋賀県GKプロジェクト発起人
- 元滋賀県成年女子国体GKコーチ
- キッズコーチライセンス
- サッカー3級審判
- フットサル4級審判
- スポーツメンタルトレーナー
コーチ
中川 真吾
18歳から指導者として幾つかのチームに所属したあと澤木代表に誘われ信念に共感しスタッフとして加入。
ハヤマと言えば勝敗に特化せず先を見据えての個の育成。
指導の難しさもあるが、やりがいを感じながら日々取り組んでます。
座右の銘は「諦めたらそこで試合終了」
子供(選手)たちには何に対しても一生懸命に取り組み、そしてかかわる全ての人に感謝し、謙虚にして奢らず頑張って欲しいと思い指導に取り組んでいます。
保有資格
- JFA公認D級ライセンス
- サッカー4級審判
齋藤 知浩
社会人になって知人の紹介で澤木代表と出会う。
大人になってもどんな事にも本気になれる事の素晴らしさに感銘を受けスタッフに入れて頂き指導の楽しさ、深さ、難しさを日々感じながら今に至る。
ハヤマと言う集団を通して人生の一部を過ごす仲間として色んな事を学び経験してほしい。
全ての経験は、いつしか何らかの糧になります。
焦らず、謙虚に、貪欲に、一生懸命に楽しむ!
enjoy together ⭐️
保有資格
- 4級審判
- キッズコーチライセンス
北脇 侑真
JSCハヤマグリーン卒団生(18期生)
滋賀野洲高校で全国高校サッカー選手権など数々の試合に出場し卒業後、指導者としてハヤマに帰ってくる。
少年時代からハヤマで徹底的に個の成長にフォーカスした指導を受け育ちそれが中学、高校でかなり助けになり高いレベル、環境でプレーすることができました。
自分の経験も通して子どもたちには勝ち負けの大事さも伝えますがそれよりも自分の成長の方がもっと大事だよと伝えています。
指導者として若くてまだまだ駆け出し中ですが世界で通用し生涯サッカーを愛する選手を育てていきたい野望を持って臨んでいます。サッカー指導に対する勉強や熱意などは誰にも負けないと自負します。
ぜひ、個としてサッカーが上手くなりたい、僕のモノマネ、一発ギャグも見たい人はハヤマに来たら見れますよ♪って、もうこれは来るしかないですね!
ハヤマは明るく楽しい雰囲気の中でボールを持てば激しく厳しく周りを魅了するチームです。
保有資格
- JFA公認C級ライセンス
- サッカー4級審判
堀池 勝司
長年、大宝サッカースポーツ少年団にて指導に携わるがハヤマの個の育成にこだわる一環したチームづくり魅せられ2018年にハヤマに異動し今に至る。
保有資格
- JFA公認C級ライセンス
- 湖南トレセンコーチ
- キッズコーチライセンス
- サッカー3級審判
福島 惇輝
JSCハヤマグリーン卒団生(18期生)
高校時代は京都東山高校でDFとしてプレーし関西学院大学卒業後、指導者としてハヤマに帰ってくる。
少年時代にハヤマで学んだことが私のサッカー人生の原点です。ハヤマはサッカーの技術的な成長だけでなく、仲間との関わり方、支えてくださる方への感謝の伝え方、自分との向き合い方など、多くの「人」としての成長ができる場所です。
是非、ハヤマでの活動を通して、「サッカー人」として、また「人」として共に成長していきたらと思います。
また2級審判員としてJリーグ やワールドカップの舞台を目指して活動しています。審判員として、子供たちと関わることで、ルールの理解、ゲーム中の審判員との関わり方など、多面的にサッカーを理解できるサポートができると思います。そのような点でもサッカーの魅力を伝えていきます。
ハヤマは多くの魅力のあるチームですので、是非、私たちと共に楽しんでいきましょう。
保有資格
- サッカー2級審判員
- キッズコーチライセンス
森山 慎太郎
私は斎藤コーチや北脇コーチと同じで野洲高校サッカー部の出身です。野洲高校OB仲間では自分の子供がサッカーするならどこのジュニアチームでさせたら良いかなどとよく呑み会で話をしていましたが個を育てるならHAYAMAやAZULかなと考えていました。
実はJSC.HAYAMAの名前は以前より聞いていました。その当時同じ会社の同僚の子供が県トレにも受かり京都サンガジュニアユース、そしてユースと昇格しJリーグユース選抜にも選ばれました。その選手がジュニア世代でJSC.HAYAMAで指導を受けていたことを知りました(その後、大きなけがをされJトップ昇格はできず京産大の副主将を務め2025年ではSRC広島でプレー)。また、HAYAMAの監督は私と同じ会社の人と言うことも知り、これも何かのご縁と既に私と同僚でコーチをしていた中川コーチを通して澤木監督を紹介して頂きました。
当時、息子はJFLの下部のスクールでお世話になっていましたがこのように多くのご縁や私のサッカー観が本チームと一致したことで入団することになりました。更に監督よりチームの今後の運営のことも考慮し今まで頑なに親コーチを採用してこられなかったそうですが監督ご自身がチーム全体を身体を張ってでも守ることを再認識されHAYAMAを引き継がれてから約20年もの縛りを取っ払いぜひ、私自身の持ち味でもある個のプレーの上手さやサッカー観を私の子供だけでなくHAYAMAの選手たちや強いては滋賀の将来視点で第一号の親コーチとして協力して欲しいと依頼を受けたのでその熱意に負け快く受けさせて頂きました。
私自身もHAYAMAの子供たちと一緒にサッカーを楽しさを味わいながら成長したいと思います。
木村 健一
私はもともと治田西サッカースポーツ少年団(SSS)の監督をしていましたが仕事の都合上、社命により東京転勤となりちょうど治田西SSSも団員が少ないことも重なり解散しました。
私がチームに加わった経緯は、澤木監督が県トレや湖南ブロック長をされており、私もキッズ県役員をしていたことから県大会には役員として帰滋し、澤木監督と顔を何度も合わしていました。その都度「お互いサッカー観が近いから関西に戻ったら一緒にJSC.HAHAYAで指導しないか」と誘って頂いていました。
もちろん、個の育成については澤木監督だけでなくセゾン然りAZUL然り私も自負するものがありましたのでHAYAMAは持ち学年制度ではなく私が子供を育てるというよりHAYAMAスタッフ皆で色々な切り口から個の育成に携わるチーム方針ですが数年後には年老いて(笑)退かれる澤木監督の意思を引き継ぐべくお誘いの話を受けました。
私も澤木監督同様に滋賀県の括りだけでなく海外含めたプレーヤーの経験があります。そういった自身の経験と治田西SSSや県キッズ役員での指導実績をもってこのJSC.HAYAMA発信で滋賀サッカーを盛り上げて行きたい思いが澤木監督の言霊より沸々と再燃し始めています。
優しさと明るさと厳しさと激しさをうまくコントロールして子供たちと一緒に成長したいと思います。
井上 知也
私はJSC.HAYAMAのOBで9期生に当たります。私の初めてのサッカーの先生はチーム創部者の石田先生であり
その後、物心ついた時に澤木監督がHAYAMAに入り私が6年の時は石田先生と澤木監督が持ち学年として担当されていたと記憶します。当時の澤木監督は強さ(怖さ)と面白さを両極端に持ち合わせた指導でさっきまで叱ってたのにさっきのことを忘れたかの如く満面の笑みでしょうもないダジャレをぶち込んでくる掴みどころのない宇宙人みたいな
指導者でした。
私はHAYAMAのおかげでU-12県トレ選手だったり草津東高校サッカーや大学では関西学生リーグを経験できたと感謝しています。実は私は数年前にもHAYAMAの指導者として携わっていましたが澤木体制になったことで澤木監督もかなり気合いも入っており澤木色が濃かったことと私自身もまだまだプレーしたかったので一度、チームを離れました。しかしその後私の娘がサッカーをしたいとなり、多くのチームに体験に行きましたが、やはりHAYAMAの個の育成を重視し個を丁寧に指導するサッカー観には共鳴することから娘がお世話になる事と同時に澤木監督から「HAYAMAルーツを知ってくれていて北脇コーチ同様にハヤマOBの教え子が指導者としていてくれることが勇気づけられ、また、今後のHAYAMAの将来も見据えて運営がしやすく安心できる」と仰っていただいたことから「任せてください」とお受けしました。HAYAMAサッカーに対する熱意は誰にも負けません。よろしくお願いします。
三村 貴大
私は2021年、当時小学3年生だった息子のサッカーチームを探していた際、知人から強く勧められたことがきっかけで JSC HAYAMA に出会い、入団しました。当時は選手の人数が少なく、息子の学年も3人しかいませんでした。私は「どうしてこんなに素晴らしいチームを今まで見つけられなかったのだろう」と感じ、その理由の一つがホームページにあると考えました。すぐに澤木監督にお願いして、ホームページの刷新に取り掛かりました。監督の高い更新頻度のおかげで、現在では検索結果の上位に表示されるようになり、選手が多く集まるようになった原動力となれたのなら嬉しく思います。サッカーは小学校から大学まで続け、サッカー選手として県トレセンの経験はあるものの指導者としての経験はこれからとなります。色んなことを経験させてくれた大好きなサッカーに恩返しのつもりでJSC.HAYAMAがより良いクラブチームとなるよう、微力ながら縁の下で支えていけたらと考えています。
保有資格
・JFA公認 Cライセンス
テクニカルアドバイザー
土屋 健二
1963年群馬県生まれ。
イングランド、ブラジル、アルゼンチンでサッカーを学ぶ。
数々のリフティング大会で優勝をひっさげて世界各国でハーフタイムショーに出演。
1997年サッカーセミナーにてサッカーの神様・ペレ氏にも認められた、日本におけるサッカーデモンストレーターの第一人者。
CM実技指導という形でデイビットベッカムさんやSMAP中居正広さんとも共演経験を持つ。